狐に嫁入り
数々の伝説を残した昭和の芸人横山やすしさんのことを調べていた。当時「横山やっさんを笑って見てられたか」は何かの判別に使えたんだろうな。おしまい。
この画像好きだなあ。
夢占い的に「銃は男性を表し、男性から何か攻撃的な態度や言動を取られた事がトラウマになってしまっているのかもしれません」やと。相撲部屋の恐怖体験を引きずっていたのかもしれない。
バイト先が地元付近の知らない土地に変わって、最近帰り道に探検している。今日は京都の伏見稲荷みたいな鳥居の連なりを発見。知らない土地とは言え、1つ道を隔てた大通りは何百回と通ったことがある道だったのでサプライズに喜ぶ朝6時半。
当然 in。ずんずん in。
千本には程遠い鳥居がすぐに終わると普通の民家がポツンとある。手水場があるので一応神社らしい感じではある。
こんなもんかと思いきや、中を覗くとしっかり神社!
この興奮、誰にも伝わるまい。
社にはお稲荷さんが4匹鎮座ましましており、石碑には「京都伏見稲荷」の文字が。ここは日本中に幾らもあるのだろう伏見稲荷の支社になるらしくテンション上がりまくり。思わぬ儲けもの。ラッキーを拾ってウキウキのまま帰宅。近所に新しい神社仏閣を見つける感じは、ロープレで未踏のダンジョンや新しいアイテムを売ってる村を発見したような興奮に近い。またチョコチョコ寄らせてもらいます。嬉しい偶然にありがとうございます。
- アーティスト: Claire Laffut
- 出版社/メーカー: Universal Music Division Barclay
- 発売日: 2018/09/14
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クライストにお願い
毎日帰りに挨拶を交わす猫。今日もニャーニャー言ってる。なんて言うてるか分かったらええのになあ。
触ろうとしても確実に逃げるけど、最近少しだけ心を許し始めているような気がする。油断してるところを持ち上げて思いっきりこそばしたりしたい。
こないだ友達の家から先輩に車で送って貰ってる時に「最古の思い出」の話になった。こんな事あんな事あったなーの中で、クリスマスになるとおもちゃのチラシがこの時期家に来てた話に。「今もチラシは投函されてんのかなー」とか話てたら来よったよん。
「サンタオフィシャルトイブック」なんて名前でブックレット化しているようだ。手触りは当時と同じカサカサのビニール袋みたいな薄っぺら。これは見やすいしええやん。遊び方のわからないおもちゃがあったり興味深いっす。
ページを繰りながら良い感じのおもちゃ達を眺めてて思い出したのは、当時チラシに載ってるオモチャにあまりウキウキした事がなかったこと。自分が欲しいガンプラなんかはそんなに載ってなかった記憶がある。少し載っていても、毎年「それやないねん」の連続だったので結局ほとんど見ることはなかった。そこから数年経つとゲームソフトが欲しくなって、さらに「これやないねん」が増していく。結局このチラシに載ってたおもちゃを欲しがったことは無かったかもしれない。昨今はしっかり任天堂スイッチ等が掲載されている。大人になるとラジコンとか格好ええし、長く遊べそうやのに子供の時はそんなグッとこなかった。仮面ライダーの変身ベルトとかなんであんな欲しがったんやろか。お年玉の使い道でも、よ〜母親から「こっちにしとき」とか「すぐ飽きるで」とか言われたけど、ハッキリとした意思を持ち、頑として自分の思う方を買って、思いっきり飽きてたなー。アホやなあ。
- 作者: Jerry Paper
- 出版社/メーカー: rough trade Distribution GmbH / Herne
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: CD
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ぴいぷう
先日22日は小雪と書いて「しょうせつ」と読ませる日だったらしい。去年のクリスマス会で当たったカレンダーはいろんなことを教えてくれる。雪が降り始める頃なんやと。
最高の1日が数珠繋ぎになっています。ありがとうございます。
今年もさくら石油が「たき火」をギンギンにオンエアしながら町を走る。夜半に近づくにつれダウンジャケットが当たり前に。また年の暮れへ。
改めて「たき火」の歌詞をみると2番と3番の終わりを知らなかったことを知った。ゆっくり走り去る歌声を聴きながら歌詞を眺めていると、ちょうど2番と3番の終わりあたりにさくら石油の宣伝というか、アナウンスが入っていて聞こえにくくなっているのが原因ぽい。いい歌詞やないか。「雪やこんこん」をながしてるシューワ石油という会社もあるらしい。「昭和」やなしにシューワ?雪やこんこんも聞いた覚えあるな。
この辺ではさくら石油が幅を利かせているけど、他に行けば違う会社が灯油を売ってるのだろうか。かなり小さい頃に赤い蛇腹のシュポシュポするやつから灯油の匂いを嗅いだ記憶がある。学校ではなく自宅で嗅いだような記憶だ。石油ストーブは家にはなかったと思うから、ファンヒーターなんかに使ってたんだろう。あの匂いもシュポシュポもすぐに見なくなったけど、車を追いかけて灯油を買いに行ったりしたんやろか。それともガソリンスタンドでタンクに入れたりしたのか。その光景の記憶はないなあ。
ちなみに石油とはガソリンと灯油の元らしく、広義に同じものと考えていいんやって。
さぁ言うぞ、今年もあっと言う間やったな〜。
- アーティスト: 原田知世
- 出版社/メーカー: ヒップランドミュージックコーポレーション
- 発売日: 2007/11/28
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ベッドシッター
サービス業に従事する身としてはゴールデンから外した所で実施して欲しかったス。
思えば平成30年間とがっぷり四つの日々やんか。ほわほわほわーんと思い出す景色は昭和でなく平成元年頃からのもの。80年台ではなく90年代こそホームグラウンド感。2000年以降のなんだか関係ない感。1991年という言葉の響き。94年、95年とかの口ざわり。強烈に濃いぃ映像が部分的に現れる感覚。イケてるノストラダムス真理教。蟹江ウエストウッド金さん銀さん。家にテレビがあれば平成の振り返り番組なんか見てることだろうよ。真面目なナレーションで紹介される今見ると荒い映像を。コンピューターグラフィックスとは名ばかりの棒人間が変な空間を走ってるようなやつを。年末になるとその手の振り返り番組がやってたような記憶もあるし、毎年見てたような気さえする。好きも嫌いもなく、そこで過ごした記憶があるからどうしても心地良かったりする。長く居続けた場所に関する愛憎は年月を重ねただけ、どうしようもなく、否定できない存在になっていることが多い。俺ちゃんにとって平成はそういう存在だっちゃ。
これ絵もいいけど、たぶん字も当時風に書いてる?知らんけどそういうこだわり好きよなお前。 この手のイラストで男版をあんまり見たことないけど、野郎の変遷に需要ないか。ホットドックプレスで載ってたような気もするな。
小便がずっとしたい。何回行っとんねん。そんなに水分摂ってますか?寒すぎて布団から出るのが面倒すぎる。窓からしたろ。ジョンジョロジョロジョロ。貴族的。まーた偉そうに雨なんか降らしちゃって。しとしと。人のお菓子も全部食っちゃいたい気分だぜ。ここ数日左の内ほっぺをガリガリ噛んでしまう。お腹空いてるの?空いてるよ?アンパンマンの顔って全部食べたらどうなるんやろです?もっともっとクレープ食べたい。外国人が作ったポケモン映画の予告見てたら日本人て大半が子供だと思われてんだろうなと感じた。なんでだろう?ゴマメって言葉の意味通じる?そういうやつ。同級生と遊んでて、その中に誰かの弟とかが混じってる時にそいつはちょっと優しいルールが適応されるみたいなやつ。舐められてるってやつ。意外と心地いいやつ。
- アーティスト: 明石家 さんま
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
- 発売日: 2014/04/01
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91年バージョン
うねうね伸びる
うなだれてんのも飽きてきたからスタジオ入ってシャカリキ。
ありがたいことに次のライブではweather spoon、赤犬でドラマーとして活躍されている谷本さんとステージでご一緒させてもらうことに。今回で2度目。いつもありがとうございます。スタジオでは2人で2時間ひたすらセッション。正確無比のカンピュータ音楽の良さはもちろんあるけど、生の楽器を人間が鳴らすことで昔作った曲が変形ロボのように一瞬一瞬新しく仕上がっていく。複数人でやる難しさはあれど味わえるテンションは格別。ここ最近のディープな気持ちが晴れ渡る。思いもよらなかったやり方がボンボン生まれとる。ヤタッ。
谷本さんの次回の赤犬でのライブは難波hatchにて。オープニングアクトにチーターこと水前寺清子さんが歌われるという。
なんとも「らしい」人選にニヤる。なにわエンターテイメント界におられる先輩に敬礼。
敬礼姿に直立不動で告知です。
次回は西天満GANTZ toi,toi,toiに参上つかまつります。
梅田からも歩いて行けます。ほんまに来てください。
そ
今年も開催☆
「moonlight as art」
12月4日(火) @西天満GANZ toi,toi,toi
【出演】
関谷友加里トリオと由中小唄
Re:Lilly
smoke
YAMLS(from weather spoon)
open 18:30 start 19:00
前売/当日 ¥1,500+ドリンク代
ぜひお越しください!!
Googleマップに「ガンツトイトイトイ」で経路検索可能で〜す。
32センチの靴と共に。
- アーティスト: アシェル・アンド・ブルー・ブラック・オブ・ジ・アンスポークン・ハード
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2001/10/03
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- アーティスト: Asheru,Blue Black of the Unspoken Heard
- 出版社/メーカー: 7 Heads
- 発売日: 2001/09/04
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#blog1000
コロラドクリスタル
先週は謎の疲れに襲われ人生初のリポビタンDを注入。炭酸抜きのオロナミンCと言われてるらしいけど、そう?おいしくしようとしてる企業努力を感じたがあんまりおいしくない。
たまたま入った商店で99円になっていたこともありノリで購入。効いてるのかサッパリ分からないけど、効いてることに。バイトの入れ替わりで自分より年若いバイト君がDを買っていたけど、どいつもこいつも疲れとんやなあ。昨今のガックシ感が「疲れが抜けない」的な状態だとしたらショックだ。ニチニチおっさんは仕上がりを見せている。これに肩や腰がずっと痛かったり、ずっとだるかったりしたらつらいよな〜。昼間に冷凍された鯖に焼きを入れて食す。しょっぱい焼き魚が旨い。この家に越して来て初めて白米を炊いて食べる。玄米ばかり食っていたので米ってこんなに白いのかの気持ち。
遠方に向けて願いを放つ日常。星の光が届くのにとっても長い時間がかかるように、「キチィな〜」もいつのまにか幸せの中にいたりすんのがいつものこと。いつもありがとう。