radio! radio! radio!
布袋寅泰は関係なくて
あと、知り合いに聞いても誰も覚えてないけど、
Radioっていうコーラ風の炭酸飲料がありました。
ラジオは自分にとって欠かせないメディアです。
ラジオをちゃんと聞き始めたのは小学三年生の頃。
兄がNHK FMの音楽番組を聞いていた。
紹介される、当時はまだ知る人ぞ知るなアーティスト達を
兄に教えてもらいながら自分も知ったような顔で聞く。
NHKだからか、爆笑するような事は起こらない。
スタジオライブがあるわけでもない。
静かな番組だったけど兄と聞いていて楽しかったのをよく覚えてる。
今もラジオ番組を軸にして生活している自分がいる。
あの曜日になれば新しい放送が聞けるから頑張ろう、って感じで。
楽しい事なんかなーんにもなかった子供の頃から
ラジオから聞こえる音楽や、お笑いなんかのサブカルチャーが自分を支えてくれてる。
誰よりも自分にモノを教えてくれるのが今も昔もラジオ。
最近ラジオについて悩みがある。
自分がドンドン歳をとるので、新しい番組も聞いていかないと、
今贔屓にしてる番組がもし終わった時、他の番組のノリに
年老いてからついていけるだろうか?
という不思議な心配をしてゾッとすることがあります。