油野美術館忘年会へ
油野美術館の忘年会〜★
大盛況だったポールダンサー南野さりおさん!
小さな体をクネクネ曲げて、大胆にダンシングでした。
終わりでお話すると、普段はヨガ教室を開いてらっしゃるらしく、
ポールダンスは趣味(?)というような事を仰っていたけど、
趣味のレベルを越えた芸当にみんなワーキャー言うてました。
ご本人が「プロレスみたいでしょ」と言うように、武藤敬司を彷彿する瞬間も。
ハードロックやメタルに非常に詳しいさりおさんに色々と教えてもらう。
今までの人生で不思議とこの2ジャンルが好きな人と
出会う事がなかったので、ここぞとばかりにソチラの話を聞く。
最初は舞台で鳴らしてたhideのアルバム「ハイド ユア フェイス」の話なんかだったのが、
最終的に80なん年の「BURRN」の特集がどうとか、やたら濃いお話に。
知識量がエゲツなくて素晴らしかった。
Xではタイジが好きとの事です。
リアル。
この日はシグマちゃんという方と共演されていて、二人は師弟のようだった。
その後は終電ぶっちぎりで残った面々が延々にめいめいカラオケ^^
オーナー佐々木さんの「力石のテーマ」が渋かった^^
ミュージシャンの矢野一希さんは「星野源」を歌ってると、
周りから「あざとい」「よめた」「そう来るか」などと散々なじられてた。
笑い声が響いてて、とても良いなぁと思うスモークであった。
僕はいつも通りXの「紅」を絶唱。
マインドコントロールから抜け出したTOSHIを憑依させながら始発時間まで楽しむ。
帰りに途中までご一緒だったKYA KYAさんという方にクレイジーなブローチを頂く。
哀。
「今から仕事ダリー」だけを考えながら、朝方の片田舎に引き返すしかないのだ。