おおむね同意
1973年よりビッグコミックオリジナルで長期連載中の「浮浪雲」でお馴染み、
ジョージ秋山先生からの、ありがたいお言葉を発見しました。
「浮浪雲」の主人公・雲の妻、かめってまさにこんな人。
この女性はちょっとキレイだけど。
wikipediaに「かめのモデルは作者の妻であるという」とあり、
まさに理想の女性を登場させているのだろう。
当然皆さんが「浮浪雲」のヘビーな愛読者であることを前提に話を続けますが、
かめさんって説明が難しいけど、いい女の1つのカタチである事は間違いない。
遊び人の雲を黙って見守り、やさしくて明るくて、すごく落ち着いてる。
かと思うと、少女のようにキャッキャッと戯れてることもある。
かめさんから感じるいい女感っていわゆる「女は愛嬌」というやつ。
ザックリ分類すると「かわいい人」。
かめの特徴として「そんなに美人じゃない」という説明があるのだけど、
そこにもなにか男心にグッとくる秘密がありそう。