キートン山田
ファンサイトによると「後半へ続く」はアドリブだったと本人が証言しているらしい。
キートン山田がアニメに登場した回があると知って探して見た。
キートン出演に至るプロセスがゼロ!
必然性が皆無で吹いた。
当時第1期放送が終了間際だったらしく、スペシャル感を演出したのかもしれない。
キートン氏登場からどこかサイケデリックかつ白昼夢な演出が続く・・
前半のブー太郎一家と遭遇する所とか、ちょいちょい不思議なシーンがある。
夕方のスイカ割りで思い出した「ちびまる子ちゃん」に流れる負の空気。
作者は哀愁漂うオチや笑いを大事にしていた。
幾多の証言にもあるように悲しいことはすこし可笑しい。
西城秀樹のエンディングはいつ聞いてもファンキー&ソウルフル。
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※敬称略