poetry slam - -kemurikikaku-

ツイッターで「ポエトリー・スラム・ジャパン」という詩の朗読・全国大会の存在を知る。

誰でも出場できる感じだったのでエントリーすることに！

昨年の大会映像を見ると、１度喋ったことのある人が出てたり、知り合いから名前を聞いたことがある人がいたり。

唯一所有しているポエトリー・リーディングのCDに入ってる人が出てたり、なんだか急に親近感が出てくる。

出てくると、途端に考えすぎる私が、スモークです。

だから、ここ数日は詩についてばかり考えています。

まだ元気いっぱいの馬鹿だった頃に「ポエトリー・リーディング」という表現に興味を持って自分でも始めた。

私の場合は、前述のCDとランタンパレードというミュージシャンの影響で、音楽を流しながら詩の朗読をする。

「これは楽しいぞ」と感じた。

私は、何かと真剣に向き合う姿勢に欠けていて、マジな空気を察すると、だらしなくハマッたものと距離を置いてきた。

「自分の意見や、ものの見方をどうこう言われたくないなぁ」というのが一番の理由でした。

プライドが傷つけられない程度の距離にいつもハマッたものを置いてきた。

そういうのよくない！

「ポエトリー・スラム・ジャパン」では音なしがルール。

声とマイクのみ。

言葉がまずあるけど、芸を競うことにもなりそう。

優秀者はパリで開かれる世界大会に出場することになるらしい。

当日までに誰でも参加できるオープンマイク制のライブもあるらしいので行ってみます＾q＾

前回の優勝者はコチラの方！