-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

Kid cudi

 

 

休憩から出てくると、バイト君が絡んでくる感じのお客さんを大儀がっていた。

 

 

店員が嫌がるお客というのは少なからず存在する。 

 

私の場合は年齢層に関係なく、面倒くさい感じの人ほど距離をつめる接客をするねん。

 

 

 

 

実際にその席に行くとガテン系のニッカポッカを履いたお兄さんが2人。

バイト君のいうほど面倒な感じもなく、喋るのが好きなんだなという感じの人達だった。

 

 

自分の同級生にも肉体労働者がいるからそうおもうのか、わりとこういうタイプの人の方が話しやすい場合もある。

 

 

お兄さん2人はとても喋りやすい。

というかスゲー喋りかけてくる。

 

バイト君は確かにこういうの苦手だろうなとおもってると

 

 

「おお、めっちゃ渋いの流れてるやん。ほらこの曲」

 

 

有線の選曲に引っかかるお兄さん。

瞬時に私も聞き耳を立てるが聞いたことの無い音楽。

 

「これなんて曲ですか?」

「え?自分知らんの!?」

 

連れのお兄さんも

「おれも知らんわ。誰の?」

 

「ええ!?自分らマジで?」

「おまえもホンマは知らんパターンちゃん」

「え・・うんw」

 

そんな人達でした。

 

 

 

 

早速アプリで調べてみるとKid cudi(キッド・カディ)という私と同い年のラッパーだった。

 


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売り出しの際、カニエ・ウエストがプッシュしていた人らしい。

超有名なんでしょうけど、まだまだ知らんアーティストが沢山いますな・・

 

 

お兄さんにお礼を言うて早速アマゾン即ポチの巻でございます。

 

 

 

 

youtubeではこの曲のピアノレッスン動画があったり、ゲームにも使われてたり。

 


Kid Cudi - Day n Night Lyrics ! (Original)

 

ほんに音楽はお金がいくらあってもたりまへん。

好きでやってる道楽なので、そこがまた良いとこでもあるんですが^q^

 

 

 

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