-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

松虫通りは今日も

  

 

 

カーテンズ企画のイベントにてゲントウキの来阪が実現!

 

ゲントウキとは、95年メジャーデビューした大阪出身のバンド。

ボーカルの田中潤さんはゲントウキの活動の他に、作曲家としてSMAPやMay Jさんに曲を提供して賞をとるなど活躍されているミュージシャン。 

 

タイトルの「松虫通りは今日も」とはゲントウキの『いちもくさん』という曲にある歌詞から。

松虫通り」は実際に大阪の天王寺辺りにある地名が由来。

 

 

 

 

大阪ライブを快諾してくれたゲントウキさんを見に行こう!ということで遅刻する。

 

 

 

もはや焦ってもしゃーあらへん時間どしたので居直り、鼻くそを掘りながら地下鉄によだれをかけて回る。

 

今年はよく通った北浜の雲州堂へ。

 

 

 

 

 

表の看板にはカーテンズ編集部イラスト担当・やまだ君のフライヤーが・・

 

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ポップ!

 

 

やまだゆうき先生のイラストが見れるのは『カーテンズ編集部』だけ!(嘘言)

ymdyk19.wix.com

 

 

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今月の特集記事は「編集部員罰ゲーム企画」のバンジージャンプゲントウキについてのインタビュー記事の2本立て◎

 

12月12日発刊の最新号、街でお見かけの際は持ってかえってくださーい♡(無♡料)

 

 

 

 

 

ライブならではの音楽を堪能しながら、好きな時にトイレや煙草で席を外す。

 

雲州堂はいわゆるライブハウスではなく、昔の蔵を改装したものなので、外にもれる音の雰囲気を味わうこともできる。 

 

ビール一杯で酔っぱらいながら至極。

 

ゲントウキのライブで元くるりのモックンこと、森信行さんがドラムを叩いていた。

初めて見れて感動。

イベント終了後、たまたま森さんから『火を貸してもらえませんか?』と言われて舞い上がる私が、スモークです。

 

煙草に初めて一利が生まれた瞬間でした。

 

 

 

 

 

ゲントウキさんには、カーテンズ(音楽)とやまだ君(絵)のような関係の人がいて、それがこちらのジャケットを手がけた中村祐介さん。

 

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アジアンカンフージェネレーションのジャケットが有名でしょうか。。

 

安易ですが「カーテンズとやまだゆうき」のこれからも楽しみやん^^

 

 

 

 

 

                        ▼

お客さんは机をどかしても立ち見がでる案配▲△▼

 

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12月もカーテンズならびに、カーテンズ編集部はゆるゆる走ってま〜す!

 

 

 

 


ゲントウキ - いちもくさん

 


ゲントウキ - はじまりの季節

 

 

 

 

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感情のタマゴ

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