クラブへ - -kemurikikaku-

Twitterで山本びんたさんが大阪は本町のlong a longにライブをしに来る情報をゲット。

びんたさんにもポエトリースラムでのお礼を兼ねて遊びに。

その話をすると、long a longはhinemosメンバーもお店のマスターと昔馴染みの老舗クラブだと発覚。

そんなことから堀江から本町まで野口君と共に。

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熱い熱い夜が行われていた。

ポエトリースラムジャパンの時とは違う、音楽の世界のびんたさんを拝見。

聞き取りやすく明快な言葉選び。

ステージでの存在感は声の質感からも数多のＭＣとは違っていた。

ライブ以外に急遽参加が決定したMCバトルのステージも堪能。

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急遽参加でガッチリ優勝。。

びんたさんの言葉は重みと説得力が違うように感じた。

あどけない顔をした高校生くらいの子たちが多く参加していたMCバトルでは、未来を担うだろうエゲツナイMCの闘志を見た。

決勝でびんたさんと当たったブレイカーという、画像に写っているアフロのMCは特に格好良かった。

彼もまだ高校生くらいだろう。

あと、幾つくらいの方か分からないけど、マリオさんという方も素晴らしいキャラ立ちで気になる気になる。

この日は韻踏合組合のERONEさんのライブも見れた。

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びんたさんとは違うステージングに見入る。

long a longはゼロ距離でアーティストを見れて臨場感も凄い。

ライブ後、感想を言いたくてバーカウンターで少しお話をさせてもらう。

韻踏合組合の新譜は4月20日発売とのこと！

帰宅間際、若いＭＣ達がこぞって、びんたさんの元へ挨拶をしに来る。

一人一人丁寧に、上からでも下からでもない口調で声をかけていたびんたさんは、学校で人気のある教師のようだった。

びんたさんを心斎橋駅まで案内する道中もたくさん言葉を貰う。

若いMCとは似て非なる目で静かに話してくれた。

濃厚な1日。