ヤングの漫才
ポエトリースラムお礼行脚もたぶん最後。
当日の司会進行をされていた、漫才師の嶋中さんがやってるお笑いコンビ「ヤング」の単独ライブを見にライブ喫茶亀へ。
だいぶ体調が悪い昨今。
風邪薬の消費量が激しい。
でもルルを飲むと途端に元気になれるからもう手放せない。
谷町9丁目駅に向かう道中、手で口をおさえず咳をする人に脳内ため息をつきながら揺られる。
なぜそれができないのか。
この問題に対してはまだまだ戦っていきたい所存であります。
そして、なぜ僕は定刻通りに行動ができないのか、この問題もまだまだ棚上げしていきたい所存であります。(遅刻)
多分、人生初の漫才体験。
前の方から聞こえる大きな笑い声がとても良かった。
笑いを生み出せる人は尊い。
人は、笑わせられると元気になれる。
おふたりの漫才も真剣に作ったから笑いが生まれているのだろう。
僕も最後列で笑っていた。
終わりで、青いスーツが眩しい嶋中さんと少しだけお話をさせてもらって店を後にする。
次の日、喫茶亀でオープンマイクのイベントに出させて貰えることが決まっていたのでそんな話も。
予定ではこの後、丘本浩一さんから飲み会に誘われていたのだけど、金欠と体調のことも考えてドタバタキャンセルさせて頂く・・
なかもず駅に着くとすごい人だかり。
何事かと思うと人身事故のため、約1時間電車は動かないとアナウンスしている。
飲み会行ったらよかった・・
考えごとをするフリもしたかったので、なかもずから歩いて帰宅。
ローファーを履いていたせいで足がジンジン。