東京紀行・3
高田馬場に到着。
MSCのリリックで聞いたことや、なぜか降神の志人さんが居た、のかな?という記憶。
なぜかそんな記憶もある。
駅前の自販機には高校時代によく、よく、飲んだカフェオレを発見。
懐かしい甘み・・
ストローが着いていないという、東京の洗礼も受ける。
確か、ラッパーのダースレイダーさんが ツイッターで書いてたような気がする、ゴーゴーカレーを発見。
いつか行こう。
~煙・類の酒場放浪記~
♪ファッファファ・ファ~ファファ
煙ルイです。
新宿西口にやってまいりました。
すごい人ですね~
今日は思いっきり、といいますか、おいしいお酒にありつけそうです。
では!
煙オッサンが悠々と歩き出したここ新宿は、渋谷、池袋に並ぶ三大副都心の一つ。
江戸の昔から宿場町、内藤新宿として大いに賑わいを見せた場所。
今でも日本有数の歓楽街であり、オフィス街としてその名をとどろかしている。
煙オッサンの今日のお目当ては・・
やってまいりました、というか、思い出横丁。
早くも良い~雰囲気ですね~。
早速、中に入ってみましょう!
狭い通路には所狭しと酒場が並ぶ。
煙オッサン、帰ってくるのだろうか・・
ここが、本日お邪魔します、「カブト」さん。
うなぎの専門店です。
店内は既に満員。
空いた一席に座らせてもらうと、威勢の良い掛け声と共に「一通り」とよばれる、うなぎを頭から尻尾まで食べれるコースを注文。
アテが決まれば、日本酒である。
店内は常に満員のお客さん。
みんな当たり前のようにうなぎをほおばる。
この道何年になるのか、お爺さんが一つ一つ焼いてくれるうなぎの串焼きに舌鼓を打つ煙オッサン。
店内に飾られたうなぎもすすけて、とても良い味を出しています。
special thanks,吉田類さん。
いや~美味しかったですね~
今日は、ええと、「カブト」さんですね。
スッカリ出来上がってしまったので、今日はここで、と言いたい所ですが、もう2、3軒行ってきたいと思います。
では!
白煙の 茶色に色づく うなぎかな
煙ルイ
酔っ払い、「酒場放浪記ごっこ」も堪能したところで歌舞伎町ウオーキン。
ここがあの・・
中学生の頃は椎名林檎か、警察24時のイメージだったこの街。
無料案内所の前にある立て札なんかも良い味出てます。
時間が浅かったようで、まだそれらしい雰囲気は味わえず。
思った以上に雑多な感じはなく、プライマルさんがラップしていた「裏歌舞伎」というのが本当の顔なのかもしれない・・
酔っ払ってボンヤリしながらパチンコ屋の前で煙草を吸っていたけど、危ない人に声をかけられたりもせず、もう平和な感じになったのかも知れない。
それはそれで良いんだけど、目的なく新宿に居てもしかたないので、MSCのMC漢さん、ダースレイダーさんの拠点「9sari office」へ向かう。
どんなところなのか、ずっと行ってみたかった場所で、最近出たMC漢さんの自伝「ヒップホップドリーム」も読み込んでいたので、さらに行きたくなっていた。
詩を書く上での影響を受けた音楽として、MSCや、降神などの東京の人たちのやり方は自分の血肉になっている
電車を乗り換え、西早稲田という駅に。
閉まってるやん・・
ワッタヘル・・
悲しみにくれて、今日の宿を取った浅草へ。。