-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

Kiss of life

 

 

 

夏休みの宿題は最終日まで手をつけなかった。

 

罪悪感はなく、それについて何も考えていなかったし、「結構、みんな同じなんじゃん」が分かると、これは通る手なんだと思ってた気がする。

 

 

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宿題に関しては偏見があって、女の子は宿題を忘れないし、勉強もしていると思い込んでいた。

 

中学でそれが覆された時には驚いたし、偏見に気づく前は、嫌な心持ちさえした。

 

ドラえもんに出てくるしずかちゃんのイメージだと思うけど、女の子は一律に、学校に対して真面目なスタンスを貫いていると勝手に思い違いをしていた。

 



 

中学には見るからに悪い子が男にもいなかった事もあって、割と真面目な人達が、良い高校に進学していくのを見ていたかもしれない。

 

これも単に関心がなかったから、そう決め付けていたのではないかと思った。

 

 

 

おいおっさん、何が言いたいねん?

 

 

 

 

 

遊びすぎた。