吉夢
夢の中で呂布カルマさんにすごく良くしてもらって気分がいい。
このほど廃盤となった音源が復刻されたという。
場所はフェス会場なんだけど、高校の校舎みたいで、文化祭みたいな所。
夢らしい夢。
ファンだと伝えると何故か秘蔵のカセットテープを二本くれた。
緊張と嬉しさで何を話していいやら、そんな時、音楽をしてる友達がやって来て、もう時間がないと言う。
彼らと遠征ライブに来ていたのかと妙に納得する。
名残り惜しすぎるものの、またもう1人の音楽仲間がやって来て「そろそろ行こう」と迎えに来てくれる。
呂布カルマさんは、外を走るパーティーの街宣車が流す音楽を聞きながら「ドンドンダッみたいなドラムばっかやな」と言っていた。
Lineを交換して、「またおいで」と言ってもらえた。
嬉しくて、時間がなくて、ダッシュで階段を降りる。
あ、康平君おった。
夢の話はこの世で一番詰まらない話として君臨している。
とても気分がいい雨の朝だった。
平成24年度の3ヶ月分、26年度の3か月分の市民税が口座から差し押さえられていた。
その旨を伝える役所からの通達を受け取る。
なんでそんな中途半端な部分だけ・・
差し押さえって高座から勝手に金を抜けるシステムやったんか。
俺はマジで金がないんだよ。