気軽に植物を
あけましておめでとうといったところだ。
嘘ばかりついて過ごしている。
こだわりはない。
武闘派の一匹狼は今夜も孤独な狩に出る。
吝嗇をこじらせた結果バーゲン品を売りさばくように人に物をやる。
味自慢の店はいつもガラガラだが、化学調味料を気負いなく使用した店は大人の顔で大繁盛。
今日もハッキリ言う奴がその場の教祖。
蟻のように働き、蝉のようにくたばる。
2018年の目標の1つに「怒らない」がある。
桂枝雀の色紙には「万事機嫌よく」の文字。
「なかなかそうもいかんな」と処方箋の隣で独りごちる。
I will be your friend.
知って。
俺だって毛布にくるまって何もしたくないし、何もしてない。
足が暖まる一方。
下心の底の方には何もない。
難解な映画のように何通りもの読みや勘ぐり。
蛆も放棄した日常をアシッドジャズが駆け抜ける。
爽やかに。
海が見えてきた瞬間のドラム。
レゲエスタイル。
毎日を彩る情熱と冷静を彼と彼女は感じているだろうか?
行き来しているんだろうか?
一度完全に諦めたくらいの気軽さと気楽さで欲深くありたい。
主張を避けたって良いことも無い。
お国柄を理由に子供は死んでいく。
紫陽花の花を綺麗とか美しいと思う前にとんでもないところへ。
早くくれ。
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