-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

桃の缶詰

 

 

ちびまるこちゃんの作者、さくらももこさんの訃報。

今日はどこもこの話だろう。

 

サザエさんみたいにずっとやってる日常系アニメという印象。

当たり前にアニメで見ていた。

妹の買っていたりぼんで「ローラースルーゴーゴー」の回を読んで少女漫画って面白いんだなと知った。

 

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自分が子供の時に触れていた作品の作者や関係者が亡くなると、その世代は少し元気が無くなるような気がする。

見て見ぬ振りの順番を想うのか。

何年も前から「えっ」て声が出る訃報が続いているように感じるけど、子供の頃に見てた人や作品の作者が亡くなっていくくらいの時間が経っているようだ。

 

親が有名人の訃報を見て「えー」なんて声を出してるのをその人を全然知らない世代が見て何か感じたりする。

自分もそんな瞬間を何度か経験したことがある。

当時の親と同じ時期を迎え始めとるんか。

 

 

 

ドラえもんの後にやっていた桂文珍さんがMCの「花金データランド」というランキング番組でエッセイ集「さるのこしかけ」が長いこと書籍部門の1位だったこととか思い出してる。

読んでみよかな。 

 

 

 

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合掌

 

 

もものかんづめ (集英社文庫)

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さるのこしかけ (集英社文庫)

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