-kemurikikaku-

ママチャリでかけずる小っちゃいオッサンの日記

ぽんく

 

なにかやりたくて始めて、途中でやめてしまう感じの日々。

人様のことを思い出しながらぼちぼちいきましょ。

 

 

 

先日長尾謙一郎さんの「PUNK」を引っ張り出して読んだ。理由があって読んだ気がするけど思い出せない。思い出す必要もない。1日1冊4日の漫遊。

 

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この漫画を読んでた頃のお前。第1巻は2010年12月5日第1刷発行。ちょうど8年前の今頃。赤チェックの暖かい表紙をどんな気持ちで手にしたのか。暇すぎて新しい単行本が出てないか本屋に週5で通う。当時は夜勤生活で朝から昼までそんな調子で暮らしていた。映画館があるのが唯一の目玉。近所の寂れたショッピングモールで日永一日をベンチで日向ぼっこ。映画を見るわけでもない、飲食店は高くて入れない。12月の北風が吹く中ベンチに座り、スーパーで安く買った飲み物をカイロにしてカセットに録音したラジオを聴き続けていた。タバコを吸い続けていた。給料が出たらマクドナルドかモスバーガーのテイクアウト。なぜか外にいることに執拗にこだわっていた。毎日の儀式のように無意識的に向かっていたショッピングモールを俺はいつしか「聖地」と名付けてはしゃいだ。1年のうち300日くらい2階のベンチで座っていた。知り合いからも「聖地?」というメールで所在を確認されていたほど本当にずっといた。いつも2階のベンチに座っていたので、すぐそばに今でもあるお好み焼き屋「風月」の店員に変なあだ名を付けられていたことだろう。「PUNK」はその頃の漫画ですか? 

 

高校の時に友達を駅で待って、そこからずっと終電までゲラゲラ話し込んでたあの頃も室内にいることの方がマレだった。生活する環境が整備されてしまうと昔の思い出を無意味や無茶と判断するのか?あの変な暑い寒い時間。理由はわからないが聖地にあまり寄り付かなくなった後、何度かリメンバー聖地を試みるががダメだった。居心地が良いと判断する場所があって、少しづつ居心地が移動して、今も入り浸るにはぴったりの距離の場所にあったらええな。それが今住んでる家やったらありがたいけど、ちょっとだけおもんないな。

 

 

 

ごちゃごちゃごちゃ。

バンドサウンドへ。

 


Blur - There's No Other Way

 

「ああしたかったけど、こうするしかなかった」みたいなのもある。

 

 

 

Leisure

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レジャー(紙ジャケット仕様)

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