躊躇のない輝き
一息入れて楽しんでます。
生活も安定して、貯蓄に意識を回せるようになってきた。ドタバタもひと段落。からの一気にスムーズな生活になって嬉しい限り。かなりリラックスして安息してます。よう頑張った俺!今年は旅行行くど。
のんびりしてると映画の情報が気になる昨今。映画館で予告を見た時からカルトムービー臭い雰囲気が濃厚だったミュージカル映画「キャッツ」だが、どうやらかなりのものらしい。どれだけ味わい深い腐し方をするかを競うように、SNSにネタバレしない感想をあげてる人たちがチラホラ。気になるやん。若い頃、難解な映画を意味が分からなくても苦行のように何本も鑑賞してたクチなので、予告の時点で久しぶりにこういうの観たいと思ったんや。でも「キャッツ」って俺が子供の頃からテレビやラジオでバンバンCM打ってたし、名作ミュージカル的な作品やと思ってたんだけど、意味不明なのは映画になってから?元々難解な作品なのか?90年代アメリカに行くと、とりあえずみんなブロードウェイで「キャッツ」を見たなんて話を聞いたことがあるけど謎な作品なのか?作詞家の秋元康さんはニューヨークに住んでた頃、遊びにきた友人は誰もが必ず見たいと言うので、何度も「キャッツ」を見たと言っていた。その時も「最初は楽しいけど、流石に飽きる」みたいなことを言ってたので、なんにせよ初見は楽しめるのかな?懐に余裕のある時代やからオッケーになってた系か?単純に感想を書いた人たちが分からんかっただけ?とにかく、今回も前情報を極力シャットアウトして観に行きたい。今から楽しみ。気になる。
そういえば最近「AI美空ひばり」のニュースがあって、そのことについて山下達郎さんが「冒涜だ」と言ったとかそんな話がありましたが、秋元康さんが美空ひばりさんの「川の流れのように」の歌詞を担当したのが先程の話に出たニューヨーク滞在時。当時体調を崩していた美空ひばりさんの応援歌を作るつもりでいたらしく、イーストリバーを眺め望郷の念にかられながら歌詞を構想したんだとか。あの「川」は意外にもニューヨークの高層マンションから眺めたイーストリバーだったというバブリーなお話。
Mariya Takeuchi もう一度 Once Again
ええ曲やなぁ。今年もええ曲に囲まれて最高。俺は魅力のある人になります。
平日ぐずついてた天気も回復してやっと洗濯。なんやかんやで週2回は筋トレも生活に取り入れ心身共に調子良く、お陰様で生活の安定と共に精神的な安定もやってきた。ありがたい限り。充足し続けて楽しく暮らしていくど。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
劇団四季ミュージカル『キャッツ』メモリアルエディション(通常盤)
- アーティスト:劇団四季
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/04/24
- メディア: CD
【メーカー特典あり】 キャッツ - オリジナル・サウンドトラック(特典:ポストカード付)
- アーティスト:ヴァリアス・アーティスト
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