交わる世界
さんまさんの「バージョン」の言い方が、なんか良かった今日。
さんまさんがロケをしていると老若男女が喜びと驚きを満面に浮かべて握手を求めたり、逃げ出したりする。ただそこに居るだけで場が明るくなり、話術を使ってあっという間に周りを大笑いさせる能力を画面で見てると、こっちまで明るくなるのほんとに凄いと思う。凄すぎてたまにちょっと泣けてくる。教祖的。
「鬼滅の刃」とタイアップされた商品がスーパーにも溢れている。シール付きのお菓子は未開封だと定価2000円のものが7000円とかで売れるらしい。さんまさんが「ねづこ推し」を表明してるのを見たり、普通に生活してるだけでバンバン視界に入ってくるのでさすがに見ておこうと思い、Netflixを久しぶりに起動させた。まだまだ序盤だけど面白い。今回も映画を見るところを目標に。
「努力・友情・勝利」が少年ジャンプの掲げる漫画のコンセプトらしいが今もそれは不動のものらしい。少年誌を卒業してヤングな雑誌を手に取りはじめると「努力も友情も勝利もどうなるか分からない」漫画にのめり込んだりする。より現実に沿ったお話が情報として当たり前になる頃、カウンターパンチとして少年誌の純真がストレートに響いてくる。これはこれで本当だったよなという腑の落ち方。いろんなジャンルを楽しめる漫画の世界。
俳優さんの面白い試み。
テレビが映るようになって最初に驚いたのが名探偵コナン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんの放送時間帯が土曜の夜になっていたこと。サザエさん的な長寿モノは土日にまとめようと決まったのかしら。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
ぶっ叩くはてなボックス
お風呂の順番を待ってた子供の時みたいな気持ちでいた。家の中は暖かかった。そういうじんわり気持ちいい思い出が結局好きだから生まれた月を疑ったりしている。
ひょんなことから家にやってきたテレビ。しかしテレビを見ることはないので専らDVD Blu-rayやゲームのモニター用として配線の接続はしていなかった。だったが、さらにひょんなことから接続をしてもらえることに。「やってくれるなら」てことでお任せしていたのだが、配線を接続する場所が見当たらない。普通はリビングに使うような部屋にあるのだけど、どこにも無い。襖の奥も、押し入れの中も、探したけれど見つからないので業者さんもこんなことある??と首を傾げて家中を捜索してくれた。1時間ほど経った頃、リビングの隣の部屋、クローゼットを設置した所に接続場所を発見。なんでこんなところに?かくして意味不明な70年代作ボロ団地に地上波のテレビが映る。流れですごく久しぶりに友達と電話で話したりもした。おお。有名人を起用するはずのCMに映るタレントが知らない人ばかりだ。
以前に貼ったアイザックヘイズの「クローストゥーユー」カバーに負けず劣らず濃いカバー。アイズレー・ブラザーズ色に染まるトッド・ラングレン。サムネに映る宣材写真の強度からして威風堂々。ビートルズもカバーした「シャウト」や「ツイスト・アンド・シャウト」を生んだ甘く力強いボーカルとソウルやファンクを主体としたバンド。Wikipediaを見ると無名時代のジミ・ヘンドリックスをツアーに誘ったとあり、当時の音楽番長だったことは想像に難くない。手前、平成の演歌歌手みたいな人がボーカル。良いグッチ裕三みたいな歌声。ジャケットにはだいたい5、6人で写っているグループだ。後ろのヘルズエンジェルスみたいな人もアイズレー兄弟なんだろう。
HDMIケーブルを使ってYouTubeを見ることが出来ると聞いたが上手くいかない。これの方が大事やのに。アナーキーと舐達麻の新作をビッグ画面で見たいぜ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
どこまでも自由に
けーっきょく、また真面目に頑張って生きてしもた。よっしゃよっしゃ。
ほなけん今からダラダラに溶けたろ♡
帰宅後軽いご飯を済ませて金属バットのラジオを楽しんでたはずがソファーで目が覚める。微睡んだ瞬間の寝落ち。気持ち良すぎ。毎日このくらいカクンと寝たいもんだ。めっちゃ寝たなーと伸びるとまだ同じ回のラジオが流れている。シークバーを確認すると3分しか寝てないやん。精神と時の俺はお風呂へ直行。追い焚きしていた浴槽が檜の香りを漂わせて待ちかねていた。鼻うがいの達人を目指して週一の開通式。今日は脳に水が溜まってる気がするけど鼻はツーツー。確実にまた上手くなった。500mlの食塩水に30分かけてた頃が懐かしいほどスムーズな鼻水捌き。もう1リットル用意しても大丈夫そうだ。今月は人生初のアイボンをぶちかまします。やったね。
ボチボチハンドクリームを忘れてはいけない季節。手がドンドンカサついている。明日は雨らしいから寝る前に洗濯だけでも終わらせとこう。偉過ぎ〜。
クッキン・ソウルとの相性抜群。ファンなら誰もが声質や言葉運びにウータンクランのゴーストフェイス・キラーを感じていたアクション・ブロンソン。数年前、テレビ番組内の発言を発端にゴーストフェイスから恐ろしいお言葉を頂戴していたことが話題になっていたが、その後は和解出来たのだろうか。ヒッパップはたまに怖過ぎ〜。新譜が出てたの知らなんだ。即ポチ〜。
これは俺にとって今年の大ニュースなんだけど、日々の癒しの1つ「仕事終わりの画像漁り」に使っていた5ちゃんのスレッドが板ごと消滅していた。落ちてたことはたまにあったけど消滅は初体験。とりあえず避難所を見つけたので良しとしよ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
i need you tonight. right?
朝起きるとiPhoneのアップデートが終わっていて知らない機能がたくさん増えていた。
翻訳アプリまで。10年後もアップデートされ続けるのだろうか。てかそろそろiPhone買い換えよ。
世間が荒々しくなってる気がする。荒い音声を直に聞くこともあった。遠い場所では好きな人たちが争ってたり、どうでもいい奴まで吠えていたり。関係ないので全部無視してのんびりした時間に寝息を立てる。お腹が空く。喉を潤す。LOVE。
今年の頭に親指に出来た傷が開いた。痛くもない天然色の赤をぼんやり眺める。肉腫みたいになっていた深い傷が少しずつ凹んでいく。終わりがたくさんあった中、始まったなぁが山ほどあった毎日。あと60日を切った2020年も自分のやるべき事をやってこのまま楽しむだけ。
真夜中は寒すぎる。空気が凍りついているようだけど、まだまだ冬の差し掛かり。ここからまた温めていきます。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
博士!パンツ履いて
何がなんだかずっと眠たい。天竺鼠・川原さんのギャグみたいな日常。
日記を書いてても誤字脱字に気づけない。とにかく寝たくなる。眠る。幸せ。
ハロウィンらしい映画でも見ようと思いTSUTAYAへ。近々上映されるらしい「アダムス・ファミリー」の予習に元の作品を見てみようと思うが貸出中。時節柄早い者勝ちだったよう。ホラーが好きなわけではないので、それっぽいので見たかった「ホーンテッド・マンション」や「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」辺りを探す。「ホーンテッド〜」はエディー・マーフィーが主演だと知って俄然見たくなったがモノ自体が無い。「ナイトメア〜」はあったので借りる。タイトルでクリスマスの話かと思ったが、ストーリーを読むとハロウィン絡みの話らしい。ちょうどええやんええやん。1本だけ借りるってのもなんなので、近くにあった「ミッドサマー」にも手を伸ばす。映画館で見るつもりだったけど、コロナに被ってみれなかったのちょうど良し。未体験潰しの一環で、来年にはディズニーランド、ディズニーシーに行くつもりなので予習を兼ねてちょこちょこディズニー映画も観ているのを思い出し、なんとなく「リトルマーメイド」も借りる。
お菓子や飲み物を買って、行きつけのお好み焼きをテイクアウトしたりと盤石。帰ってまず観た「ミッドサマー」がオモロくて、きしょくて、後味も最低最悪の素晴らしいクソッタレ映画で喰らいまくってしまう。名作。孤独な人ほど過剰に共感してくれる人に洗脳されるものだよな。借りた時にホラーなのを忘れてしまってたのも良かった。多分語り継がれていく作品なんだろう。監督は32歳くらいの人らしい。
面白かったが心に凄まじい重力を感じるので、軽やかになる為に口直しをディズニーに求めた。んが、「リトルマーメイド」が「本当は怖いグリム童話」的に映り、どのシーンも「ミッドサマー」みたいに見えてくる。ハッピーエンドも見る角度や解釈次第やなぁと当たり前のことを実感する。「ミッドサマー」の内容も見方で善悪は変わる話だったし。名作が心に響く気持ち。お腹いっぱいになったので眠ります。
たまたま車で聞いてて選んだけど、そういやゾンビーズか!掛かってくる日ってあるよね。
読んでくれてありがとうございます。私が、smokeです。また大阪を冷やす雨が降っている。画像のウィズ・カリファはビックリマンシール風の絵を描いてる方のインスタで見つけたものだけど、あれもハロウィンの仮装みたいなもんか。芸術を摂取して脳内を豊かにする日々。さらに深く吸って深く吐き出す毎日に感謝。新しい材料に永久に癒されています。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
帆布だって作れる
一部のセレブしか入ることが出来ない夢の国が存在する、という話をした。
是非行こう。
そこは不思議とオモシロに溢れてるんだろうな。
少し前、DJ MUROさんがInstagramで紹介していたダニーハザウェイ「little ghetto boy」の日本語カバーを全部聞いてみたい。宝塚歌劇で上演されたものらしい。
歌詞カードの綴りが「little ghotto boy」になっているのも味わい深い。
知り合いの方が「昔から早くこの場所から出て行きたかった」という気持ちを深夜に吐露していて、自分にはそういう気持ちが昔からなかった。縛られているこの場所から自由を求めて、という感覚が昔から希薄なタイプ。好きなようにするし、縛られてなどいないという考え方。だからなるべくルールやシキタリのある場所からは距離を置いてきた。やりたいようにやろうとすると、必ずああしろ、こうしろと先人が現れるからだ。厳密なルールの中で耐え抜いている人達は決まってそのルールを疎ましく思っていたことも不思議だった。ならば布団から出ずにダラダラ漫画を読みながらお菓子なんか食べてるのが楽しんじゃないのかとも思っていた。熱い気持ちや感覚を持った若人が支配からの卒業をしたい気持ちになる思春期や青年期、私は、のんびりしてたら銀行口座に毎月100万円が振り込まれてたら最高だなぁと真剣に考えていた。あの頃からずっと自由を謳歌している。
今年のハロウィンは「アダムス・ファミリー」を観よかということに。ついに11月。結局人は集まってしまうのだった。
焼き鳥の店へ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!