-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ノンビリと週末

脳内のアイデアも、根気ちゃんも、スッカリ枯渇。 こりゃいっちょノンビリしますかってんで、曲作りを一旦停止。 ちょうど先日の「ほぼ日刊イトイ新聞」で「趣味の『たのしみ』には『早いほどいい』はない」と書かれてあり、ウッカリ楽しみながらやる事を忘…

カーテンズとワンマンライブと

4年半ぶりにカーテンズがワンマンライブをするということで谷町九丁目駅構内にあるライブバー・ワンドロップへ駆けつける。 一杯の人が詰めかけて、開演前にチケットは売り切れ。 カーテンズは計21曲を2時間にわたって演奏し歌い上げた。 フリーペーパー「…

猫道一家

先日、ポエトリースラムジャパンで主催者側におられた猫道さんから突然連絡が。 休みを使って東京から京都に来ていて時間が合えば会わないかとお誘い頂いた。 嬉しい。 数年前に猫道さんの作品が収録された「言葉がなければ可能性はない」というコンピレーシ…

焼肉食いたい

昨日ネットで拾った画像。 スネアドラムの皮を取って網を乗せて焼く。 休憩中にスーパーを歩く。 欲しいものはなく、カップ焼きそばが目にとまる。 いつからかオエッとなって、食べれなくなっていたUFO。 油が多いのか若くないことを諭す濃厚なソース。 から…

No one else

タイミングの合わないことが多い。 ここから出て行きなさい。 寝ても覚めても曲を作る。ここ一番の根気が試されている。継続は力。 腐らず元気にやっていきましょー。 眠い。

マーレー

最近はお店でレゲエを流しながらボブ・マーリーの伝記を読んでいる。 油野美術館というイベントスペースで行われてるフリマにて500円で買ったのですが、背表紙には2000円とある。 「全国学校図書館協議会選定図書」なる、これ以上ない、仰々しい名前が刻…

コバエの陣

こないだ風呂に入ると天井に20匹ほどコバエが張り付いてるのに気付く。 なんじゃい!?と即座に無慈悲な殺虫剤でしとめる。 次の日、風呂に入るとまた天井に20匹ほどコバエが・・ こち亀の両さんがゴキブリに本気を出した時のように殺戮を開始。 両さん…

今は今。明日は明日。

満月・・か? 落語の中で月を「お月様」と言うお殿様の子息に対し、側近が「あなた様は誰よりも偉い。月などにお月様などいうのは庶民だけです。どうぞ月、と呼んで下さい」と促すシーンがある。 世の中の常識はここまで余裕で曲がる。いや、変わる。 だから…

悶々とする

ワンちゃんは砂肝を食べるんですね。散歩中に出会った犬同士が「お前砂肝て知ってるか?」「知らん。なんやそれ」とやってると嬉しい。最近夏を欲している。海と山と川に会いたい。最近お腹が調子悪。仕事中もよくトイレに走っている。最初は変なもんでも食…

鳥肌翼賛会への誘い

休憩~。 ライブへ。 鳥肌実(とりはだみのる)という芸人さんがいる。 個人事務所の芸人さんで極右思想や、日本のタブーをお笑いにしている。 撃ちてしやまむ、総員玉砕でございます。 宗教ネタや政治ネタで大笑いの会場。 昔ホットドックプレスという雑誌が…

フラッと行こう

近鉄線を乗り継いで長瀬駅へ。 カーデンズのヲザキ珈琲ソロライブを見に。 源氏ヶ丘の名前に覚えは無いけど、近畿大学に通っていた友達が居て、長瀬の駅は何度か降り立った事がある。 落語や詩のことでお世話になっている、ヒネモスの野口君もその経緯で仲良…

ファンタジーだって突然に

嗤うアイスコーヒー。 今週はきっちり週6仕事。 屁しか出まへんわ。プス ジー・・という夏の夜の音。 かまへん。 新人さんが3人ほど入るらしく、お店にフレッシュな風が吹いとります。 オーナーを見てると、無くならないだろうと信じれる額のお金があれば、…

掃除機買わな

排水溝の掃除が来ることを忘れていた。 久しぶりに布団を干せる太陽やんですか。 敷き布団とは思えない薄さになっている。 アカン。 洗濯機が止まったので敷布団を裏返し、その他を取り込む。 掛け布団を挟んでいた洗濯バサミが落下。 あっとなった拍子に枕…

椎茸の肉詰め

頂き物の「椎茸の肉詰め揚げ」がメチャクチャ旨くて作ってみる。 当たり前に使ってたけど、クックパッドとか知恵袋とか、凄さを考えると凄く凄い。 椎茸のスーパーマリオが手で持ってる部分を「石づき」というらしい。 石づきについて調べてると、NEVERまと…

雨雨降れ降れ

土砂降りの南大阪。 めーあーでずぶ濡れの出勤。 職場に向かう時もママチャリにまたがってやって来るちっちゃいオッサンこと私が、スモークです。 到着と同時に雨はピタリと止んで嫌な奴だ。 靴下までビッチョリでございます。 良い具合にキープされてる集中…

hito dan raku

我輩はひと段落である。 深夜、朝方のたこ焼きはうまい。 ヒゲボーボーで朝となく夜となく、家で音源作りの日々。 予定していたライブにもほぼ行けず、低所得をやり繰りした、短いスタジオワークと集中力で1曲作成。 最初はライブハウスなどに渡すデモ音源…

虻蜂取らず

出勤間際、慌ただしくズボンをバタバタ履いてると黒い影が動く。 ゴキブリ!?と思うが早いか登場したアブ。 虻!? 部屋に風を通すためによく窓を開け放しているのがよくなかった。 慌ててる最中、家のなかにアブがいるとパニックになるかと思いきや、冷静…

ふと思いたっての連続

家のヤカンがホコリにまみれていたので泡まみれにしてやる。 普段からよく使っているのにホコリまみれなのは、油がはねたからだろう。 新しく入ってくるバイトの子が18歳くらいだという話に。 「2000年の時の記憶はあるんですよ」とバイト君。 ちょうど良い…

BARの闇

昨日1日の記憶がスッポリ抜けてる私が、スモークです。 こないだ先輩と暇が合致してブラブラ。 先輩の同級生がやってるバーに連れて行ってもらう。 バーにはギンギンにイケてるグループが集まっていて、場違いな所に来てしまったなぁという心持ち。 カウンタ…

緑は青

夏を前に除草作業が始まった。 子供の頃は虫たちが住処であり隠れ家を失い昆虫採集がはかどった。 バイクの下に残されたクローバーの林。 実に穏やか。 買い物袋をぶら下げて、はげ山を眺めるでもなく立ち尽くす。 作って来た音源を聞く。 大音量で調整した…