-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

日々は続く(独り言)

 

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去年末「ほぼ日刊イトイ新聞にて糸井重里

2014年と2015年の間は繋がっていると意識しよう

みたいな事を書いていて、言われてみれば、

「新年を迎えてまっさらな気持ちで」とか、色々の物を新しくしたりするのは

決して悪いことではないけど、ステレオタイプというか

考え方って確かにそれだけじゃねーよな、と気付かされた。

たまたま自分もそんなモードで、区切りは自分で見つけようとか言っている。

 

昨日も書きましたが「流れに身を委ねる」キャンペーン中の私としては、

糸井重里の「繋がってるんだぜ」キャンペーンに乗らざるを得ない。

 

というか、乗りたい。

 

 

そうなんだよな〜。

2014年のやり残しは2015年になったからって終わったわけじゃない。

なんて事は、アホなりに理解してるんだけど、

一区切りが勝手についた気に頭でなっちゃってる。

 

子供が言う「ここまで終わったことな!」みたいな感じ。

ほとんどの整理がついたような気になってるけど

現実を直視すると頭の中はとっ散らかったまんま新年を迎えてるんだ。

時には必要だけど、現実逃避だよね

 

昨日仕事からの帰り道、寒風吹きすさぶ道を楽しそうに

おしくらまんじゅうみたく引っ付きながら歩くカップルを見て

お正月ムードは感じたものの、決して自分の中に安堵する気持ちは無かった。

 

何故なら、

Macの中には作りかけの曲、

iPhoneには詩の断片のようなものや、完成を待つ詩が沢山。

部屋は中途半端にしか片付いておらず、読みかけの本に埋もれる。

自分の中の2014年が全然終わってない。

 

こいつらの整理をつける必要がある。

 

すなわち、読むなら読む、読まないならしまう。

作るなら作る、作らないなら他に集中する。

 

そうそう。

集中しよう。

集中!2015!

 

全然関係ないけど、今年はフード付きのラガーシャツに注目してます。冬。