マックアドベンチャー
お昼休憩にマクドナルドでも食べようという事に。
ロコモコバーガーなる限定商品を頼んで待っていると、
厨房奥の方からキャッキャッ言いながら数人の子供達が走ってきた。
少年マガジン掲載漫画のように「!?」となりながら眺めていると
その子供達がポテトを揚げ始めて二度見。
なんじゃこりゃ!?と思ってる所でロコモコバーガーが来たので仕方なく帰る。
というような事があったのを思い出して調べてみる。
したらば「マックアドベンチャー」なる就業体験があるらしい。
こんなん子供は喜びますな。
僕は中学に上がる頃までマクドナルドは食わず嫌いだったので分かりませんが
お子さんがおられる家庭で集まって、オカン達が携帯でパシャパシャしていた。
コレは、自分でも何を言うてるのかほとんど理解できてないのですが、
体験学習中の子供達、繁忙期に若干ダルそうにポテトの揚げ方を教える店員、
ママ友なる(想像では)希薄そうな関係の中でも子供を見守る愛情は本物、などを眺めてると、
「人間はなんの為に生きてんのや」とか思って、まぁまぁ疲れてることを自覚。
ちょっとフラフラしながら自転車で店に戻る。
去年の春から市販薬で騙し騙し抑えてきた風邪がまたきてます。
35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)
- 作者: 泉忠司,青木尚士
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
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