三宮紀行
朝、水野君から「兵庫県立美術館までのアクセス方法わかる?」の連絡。
アプリで調べて、梅田から阪神に乗り換えて岩屋駅を目指すことに決まる。
岩屋駅に到着して駅前の肉丼を食わす店で昼ごはんを食べて美術館に潜入。(遅刻)
入ったはいいが、例のチューリヒ美術館展の看板が見当たらない。
ガウディと井上雄彦の展示ばかり推している。
やっと疑問を抱き始めるもアフターカーニバルisトゥレイト。
チケット売り場に来て開催場所が三宮の「神戸市立博物館」だったことを知る。
しまらないコンビである。
トラブルやな~とヘラヘラ三宮へ。
岩屋から三宮まで電車で4分の距離というのも良かった。
私は数年ぶりに午前中から活動していて、三宮に到着したのもまだ正午頃だった。
久しぶりの時間的余裕から優雅に三宮の老舗純喫茶「エビアン」へ。
ホイップと食べるシフォンケーキが美味い。
チューリヒ美術館展は内容も素晴らしくパワフルな催しで大満足だった。
絵を描く者として血が騒ぐのか、水野君はいい目で絵を眺めていた。
子供の誕生日プレゼントに画集を買っていたが、本の中にある裸婦像のどれかが
ファーストチンピク体験になるのかなぁと思うと胸が熱くなりました。ビクビク
元町の服屋や、古本屋を巡り歩き、充実の極み。
時間に余裕を持って生きるとこんなに楽しいのかと30歳にして驚愕。
「40にして惑わず」というけど、こんな調子でいつまで生きてられるんだろうか?
適当に兵庫県を後にして、梅田の商店街にある豚肉専門の飲み屋で食らいまくる。
サムギョプサルとやらを食うが油の塊でアイムダウン。
土曜の梅田ということで、風俗店の客引きがえげつない活気だった。
一人づつ舐め回す。
久々に休日らしい感じでリフレッシュ。
次の日は散髪行ったりジム行ったりメガネ買ったりしたかったけど、
結局どこにも行かずに夕方まで布団の中でウダウダしてたとさ。
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