阿倍野・流流(るる)へ
風邪が体にダルさと鼻水を残して一週間が経過した。
ずっと市販薬でなんとかしてきたこともあり、今さら病院に改めてお金を落とすのを渋っている。ケミカルジャンキーと化した私は薬の時間まで暇つぶしするように何かしている。
治らない風邪が影響しているとは思うけど、最近元気が出ない。
力道山に精神的にも肉体的にも痛めつけられながら「いまにみていろ」と己を鼓舞し続けたアントニオ猪木氏の言葉を思い出す。
元気がないから何にもする気が起きないんだ!と責任転嫁してお外へ。
元気になるような日本語が聞きたくて人のライブを見に行く。
川ばたりえさんがライブペイントをやっている中、アコースティックユニットのカーテンズが歌っていた。
左のヨースケ君の歌詞が沁みた。
右の康平君のバンド時代によく聞いた曲が沁みた。
ヨースケ君に「壁を超えるタイミング」という話をしてもらった。
冷静さを失わない人はいいこと言うな〜。
無くなるまでヒザを打ってほふく前進で流流をあとにした。
帰りは天王寺で焼き鳥秋吉うまうま。
体のダルさは抜けない。
あ、普通に酒飲んでるやん。
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「あご」て。
殺られんぞ。