お前、MPCいつになったら買うねん
こういうテンションの文章の書き方がよく分からない。
海外の音楽番組マスアピールのリズム・ルーレットというコーナーに、Flatbush Zombies(フラットブッシュゾンビーズ)のErick the Architect(エリック・ジ・アーキテクトゥ)が登場していた!
the Architectの意味を調べると「創造主、神」という意味らしい・・
リズムルーレットとは・・
毎回違うビートメイカーに目隠しをしてもらい、レコード店やリサイクルショップ、時に路上で売られてるレコードを無作為に3枚選出してもらう。「その3枚のレコードからサンプリングして、即興で一曲作って下さい!」という非常に楽しく、勉強にもなる動画!
オシャレや。。
この人達は本当にビシッとしている。
フラットブッシュゾンビーズは、ここ数年で久々にファッションまで含めて好きになったミュージシャン。
製作中にメンバーのmeechy darko(結構ググッたけど読めない。なんちゃらダーコだと思う)が長い足を伸ばして座っている。
以前は、L.S.Darkoという危険で、読みやすい名前だった気がするのですが・・a.k.a.的なアレなんだろう。
読める方は愚か者の僕に教えてください。
ジャクソン5のレコードを確認している際にチラッと写る写真は、去年急逝したASAP YAM'S(エイサップ・ヤムズ)かもしれない。
のような気がする。
以前、レコードレーベルのストーンズ・スローのピラミッド・ブリトラを紹介した際も、製作風景が見れるのがすごく良いとか言ってましたが、映ってるレコード屋さんの雰囲気、町並みとかも毎度良いんです。
僕にとっては、世間を知らずに憧れちゃう感じです。
ブルックリンのレコード屋さんで掘れる品が良いのか、引きが良いのかは別として、針を落とした後に流れる音楽を聞くと、「一度は海外にも漁りに行かないとな~」と思わされる番組でもあります。
「ちっちゃい日本人がノコノコ行って普通に売ってくれんのかな・・」の被害妄想と小心を添えて。
いろんなヒップホップクラシックのトラックや、リリックの引用が聞けます。
最初のコンロをひねる動作や音で「Shook Ones Pt. II」のMVを思い出す、古参のヒップホップファンも多い筈。
MVもかっけー。
着てる服がいちいち高ぇー。
うらやましいー (心の声)
冒頭、Zombie Juice(ゾンビジュース)の着ている、スノボなどのウェアで有名なバートンと、ノトーリアスB.I.G.が着ていたことで有名なクージーとの派手なコラボダウン!!!!
欲しすぎる!
無料のミックステープ配信音源しか持っていないのですが、 まだ日本ではCDリリースを見たことがないのは調査不足なんでしょうか・・
と、思ってたら!!!!
あさって発売するやん!!!!!!!
なにこの偶然。あいしてるよ。
ダンシング・マシーン/ムーヴィング・ヴァイオレーション+2(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: ジャクソン5
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る