Do DEMO We
iPhoneのメモ用紙は去年から容量的にパンク寸前。
iTunesに読み込ませた際の「音楽、写真・動画、メモ、その他」の区分で最も容量を取っている。
アップデートなんかで容量が足りない時は渋々写真や動画を消去してなんとかしている。
キッチンペーパー
ズボン用ハンガー×2
リップ
缶コーヒー
それでもiPhoneにメモを取って百均とスーパーに向かう。
そうか、とメモを書いた場所に日記を書く。
書き終わればコピーして消してしまえばメモの消し忘れも無くなる。名案に満足する。
どこにもアップしてない文や詩が一番iPhoneを圧迫しているのは無視する。
小さな事からコツコツとやっていく。
予定通り買い物を済ませ、百均の目の前にある本屋へ。
「Twitterで有名になった人の本」というジャンル(?)がある。
140文字でビシビシ共感の名文を綴る人。
140文字で明日知り合いに話したくなる言葉を並べる人。
そんな人たちがここ数年で本を発表しているのはTwitterをやる人はご存知かもしれない。
最近だと、こだまさんの「夫のちんぽが入らない」、深爪さんの「深爪式」などがある。
関係ないけど、若い人たちは仲間の発言に共感すると「それリツイート」「RT」など、Twitterで情報を拡散する時に使うシステムを口にするという。バカ受ける。
少し前までTwitterで人気が出た人の本はネットか大型書店でしか見かけなかったと思うけど、最近は田舎の本屋にも当たり前に並んでいるようだ。
ありがたい。
見覚えのある本を片っ端から立ち読んで行くも、本が読める気分でないことがわかってくる。
それでも一章丸々読んで行けば、と思うが立ち読みでそれも恥ずかしい。
悩んだ末に自分の気分に従う。
「こんな時は映画でしょう」ということで帰宅後、デスクトップを触るがウンともスンとも。
電源が入らない。
iPhoneに助けを求めると「放電」なる対処法があることを知って早速試す。
ようは「1回コンセントを抜け」というやつ。
全然治んねーでやんの。マジ卍。
The Blackbyrds - Mysterious Vibes
結構困るんやけど。