もう一回
夏休みも佳境。
いろんなことを考える時期として与えられた時間だという。
キリギリスもそれなりにものを思う。
なんか最近イライラしてるやろ?
それなりの考え事が原因なんだろうか。
何年か前、大阪の学校は夏休みが8月20日とかその辺で終わるのを知った。
その理由が「クーラーを付けたから」だと知って驚いた。
冬休みも暖房があるので短いらしい。
真っ当なこって。
高校野球もドラマが生まれていたらしい。
いろんなところで日々感動を作ってる人がいる。
瞬間的に有名になれて、例えばその一年間だけ生きる糧を得ることができたとして、しかしその後が 続かなければいけない。
面白い言葉が聞きたいし、言いたい。
この人が面白いになりたい。
瞬間瞬間を生き生きと生きたいということだ。
良くも悪くも色が見える人やグループがある。
例えば冠番組を持ってる芸人さんに色を感じる。
その人ではなくて、画面全体の色合い。
カメラマンの撮り方によるものかもしれないけど。
パーっと明るい白や黄色だったり、すこし暗く感じるオレンジの色合いだったり。
抜けるように青い人、赤っぽくてよく見ると奥の方に黒がある人やグループ。
あれはなんなんだろう。
本当はもっと複雑な色合いで、さらに下町っぽいとか、色々見て感じるものがあるのだけど、説明できない何かが見えている。
自分の言葉を扱ってる人の番組には感じるものがある。
オーラとかそういうやつなのだろうか。
「恋は桃色」だそうだけど、俺は何色なんだろう。
その部屋を何色にできるんだろう?
これそろそろなんか出るぞ。
Terry Riley - A Rainbow in Curved Air
余裕。