それはアンラッキーなのか
なんだこれは。
特殊性癖を持ってしまった人は本当に不幸だ。
若い男の喉を押すのが好きなのか、首を絞めるのが好きなのか、とにかくこの性癖を満たす為にはこういう形にならないとかなり難しいだろう。
この手の事件を見ると必ず思い出す古谷実さんの漫画「ヒメアノ〜ル」。
こういうの、本当になんなんだろうな。
神の悪戯みたいなことがあるとして、極めて酷だ。
昔バンドのドラムを叩いてくれていたベーシストの友達が坂本龍一さんのファンで、「キャズム」というアルバムを発売日に買って、たまたま家に居合わせたので一緒に聞いていた。
いや、すでに買っていて、高橋幸宏さんのアルバムが発売日だったか。誰にとってもどうでもいいけど。
「おい、そんなこと言い出したら、他人の日記なんて全編お前」
それまで坂本龍一の音楽をしっかり聞いたことがなかった俺は結構衝撃を受けたアルバム。
韓国語のラップや、現代音楽の範疇に入るのか?な曲、綺麗なピアノ。
以降、少しずつ氏のアルバムを集めていくことに。
数年に一度プレイリストにこのアルバムの曲がたくさんエントリーする。
アルバムの中でも、特にこういう音楽を欲しがっている時がある。
わかっているのはとても好調な時。
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