-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

サージェントペパーのギターのリフ

 

とうとうマクドナルドがバンズの代わりにご飯でパティを挟んでしまい、「ついにやってしもたんか・・」と不思議な気持ちになった先日、ネットで興味深い画像を拾った。

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ご飯バーガーよりよっぽど新鮮なこっちを復活させてんか。勝手なことを言う。あえてマクドで買う人はおらんかったんやろなぁ。あと当時は技術的に味が大したことないとか、作る手間が上手く省けないとか、色々問題があったんだろう。どんな味だったのか気になる。どうでもいいけど当時のコピー「おいしいね。」って、時代やし、「良いなぁ」と「雰囲気か」の中間の気持ち。

 

去年末辺りから夜中パトカーがやたら走ってる。夜中2、3時にわざわざデッカイ音を鳴らしてるのを寝室でよく聞く。大阪で中3が70歳のお婆さんの頭をカナヅチで殴って逮捕された。犯人は「人を殺してみたかった」と供述してるとか。嘘じゃないんだろうけど、本当に人を殺す覚悟もなければ、気狂いでもなかったからその場から逃げたんだろう。今後檻の中で過ごしてもらうしかない。ちょい前は通りすがりの見ず知らずの女性をブロックで殴った36歳の男が逮捕されてた。よく言われることだけど結局自分より弱いところにいく。大抵が無差別ではない。

しかし、18年6月に新幹線で起きた殺人事件のように無差別で起きる、一部ネットでいわれる「無敵の人」の犯行も確かに存在する。下記リンクには犯人が逮捕されたあと、当時を振り返る手記をライターのインベカヲリさんに渡した物が全文記載されている。不謹慎だがその文章には目を見張るものがあった。記事には昨年話題になった、少年犯罪を犯した子供たちの認知の歪みを発見し、新たな更生手段を考えられている宮口幸治さん著「ケーキの切れない非行少年たち」が引用されているが、犯人の手記にも確かな認知の歪みが確認されるし、驚くほど聡明な知性も感じる。同時に、犯した罪においてなんの情状酌量にもならないのは言うまでもないが(この事件に関しては犯人がそれを求めていない)、極めて僅かながら、その生い立ちを起因とした人格形成期に体験した積み重ねに複雑な気持ちにはなる。

news.livedoor.com

 


Zhané - Hey Mr. Dj (93:2 HD) /1993/

 

さーてさてさて2月の到来。今年もおめでとう。1月はよう頑張ったから楽しむで。話によるとお守りの類は2月3日の節分以降に買うのがええらしい。誰もが当然お正月に買うけど、お正月に買ったお守りは節分までしか効力がないとか。どんな理由やねんな。中国の旧正月に合わせてはるのでしょうか。閏年の今年は1月25日以降に買うのが良いのだとか。それもなんでやねんな。そういやお守り買ってないから今年は節分に買ってみよかな。それではどちら様も、今日も最高の1日になるで!

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

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