安眠と良い音楽。ラジオと共に深呼吸。
幼少期からビートルズの「レボリューション」を聞き歌詞を見て育っているので、あくまで世の中は良くなっていくと信じているけど、不思議な方向に舵を取る政治家の思惑が分からず悶々とする。人に会えず、行きたい場所に行けないのは仕方ないにせよ、支払われない補償金、廃業を余儀なくされたお店、強行されるオリンピックなどあからさまに矛盾を見せていくやり方に疑問だけが沸々とそこらで浮かんでいる。
日々自分のやるべきことをやるのだけど、突如やるべき事がなくなってしまったらどうしたら良いだろう。
事実上のラストライブとなったルーフトップコンサートのモノマネ再現。実際はレボリューションは演奏されていないが、各メンバーの特徴を上手く捉えていて素晴らしい。特にリンゴ役の方の首から肩にかけての感じ最高!みんな寒そうだったもんな。オーディションは通過したでしょう。
この曲には公式発表された2つのバージョンがあって「破壊的な革命なら、僕は入れないでくれ」という意味の歌詞があるのだが、動画のバージョンでは
you can count me out (in)
「僕は入れないでくれ、入れてくれ」と歌われ人肌の揺らぎが見れてとても好きです。詩は変化していくナマモノだとわかる。
とにかくパーティを続けようとするけど、笑ってられない事態はすぐそこにあってなんとも。私は出来る限りお金を稼ぎ、掃除洗濯ストレッチ鼻うがいをします。毎日吸って吐いてリラックス。換気扇を掃除して、洗濯槽クリーナーでお清め。晩御飯の用意を買いに行こう。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!