上がりからスタート
夜はとうとう19℃にまで下がって長袖タイム。
夏完全終了のお知らせ。
と見せかけてまた日中30℃かい。
書くことがないので今日もTwitter。
悲しいけど全部知ってる人しかフォローしてない。 pic.twitter.com/GGl1oqALCb
— ボウフラ (@boufurafurafura) 2021年9月25日
100%リンスを知らないのかと勘違いしてた。でもその日もいずれ来るわけだ。
雑誌Spa!に掲載されたケーダブシャインさんのインタビューを読んでいて、ふと記憶の蓋が開いた。ケーダブシャインさんはジブラさんDJオアシスさんとキングギドラを結成し、日本のヒップホップシーンにその名を轟かせたグループのメンバー。歌詞の中に「ギドラのジブラ」とあるようにファンの間でキングギドラの愛称は「ギドラ」で周知されていたが、「キンギラ」と略していた友達がいた。彼は大学が始まって半年程してから確か編入してきたと思う。当時大学内には既に複数のグループが出来上がっていたが、彼は誰にでも躊躇せず初対面からグイグイ話しかけるスーパーアグレッシブな人で、あとから他の子達から漏れ伝わる印象では相当煙たがられていたようだった。
おなじく私が初対面の日も「キンギラの1stが今聞き返すとヤバくて」と何の脈略もなく突然捲し立てられ、(誰こいつ?)と思いながらも「キンギラってなに?」と聞くと「キングギドラ。ジブラおるやん。あのキンギラ」とさも入学当初からの知り合いだった風に話しかけられた衝撃を思い出した。変過ぎる彼に興味をもった私は「変わった略し方するなー」とか相槌を打って彼の話を聞いてると、音楽の話がしたいことが分かり打ち解けることができた。別れ際「俺は赤マムシ。赤マムって呼んで!」と言ってたのが今も謎すぎてニヤける。なにゆえ「赤マムシ」なのかも教えてくれたと思うが忘れてしまった。その後は友達と溜まり場にいると赤マムもやって来て音楽の話をよくしたが、突然大学に来なくなった彼をその後見ることはなかった。彼の本名は覚えていないし、もしかすると聞いてなかったかもしれない。赤マム元気にしてるか。
「最近ニトロのインストが好きだ」と話したら「俺はまだそこまでいってないわ・・」と悲しそうな顔をしていた赤マムを薄っすら、いや、全然顔は思い出されへんな。悲しそうな表情だったのは確かだ。
なんだか分からないけど好調の波に乗った気がする月曜日。何か始まったのかもしらんね。楽しかったらなんでもええよ。とりあえずのんびり吸い込んで吐き出します。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!