ミラーレス百眼
自分にも愛情を注入する冬。
選挙特番における太田光さんの切り抜き動画をチラホラ見る。多くの批判を集めていたけど、目的は国民と政治家の腹を割った話し合いだったんだろうな。それも全編見てないから分からないが、その人そのものを画面に映すために敢えて怒らせるようなことを言ってるふうにも見えたし、それはお笑いのフィールドで成立するパターンのようにも思えた。インタビューに割ける時間が極端に少ない中で持論をぶつけていくやり方は見てる人が困惑するのもわかる。ただ、各党の考えをうんうん聞いてる画面に関心が集まるかというと疑問だし、有識者がするどい弁舌で痛いところを突く映像が必要かと言われるとそれも違う気がする。それなら太田さんをキャスティングする意図はないだろうし、ちょっと見ただけでも難しい役回りだったことは想像に難くない。批判的なツイートを見てると終わりのコメントが瞬間的にボケだと気づかれないのが余計変に映ってしまっているようで、番組の特性上仕方ないけど太田さんの場合ツッコミ不在なこともかなり大きい。ピエロが権力を均等に茶化してるのを見てる人が、そこから何か拾い改めて、もしくは新たに考えるきっかけになったのではと書くと肩を持ちすぎか。個人的には続けてほしい企画だし、いろんな人があのポジションでこれからもやってほしい。国民が政治に関心を持つのにお笑いはかなり有効な手段だと思う。
「((( ○ )))」って名前(？)は検索しにくい。OOIOO的な。
あゝ、あったかい布団の中。ぬくぬくとしてると勝手に幸せになっていく。土の時と書いてねぐら(塒)と読むように死や自然との一体化を思わせる瞬間。眠る前の意識と無意識の混濁したまどろみを求めて。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで！
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