新しいあさが来た
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
シゴオワからの年越しそばを作る。レシピは雪国まいたけから。
ごま油で焼いたまいたけをそばつゆに入れるのうそみたいに美味しい…
— 雪国まいたけ【公式】 (@yukiguni_co) 2021年12月29日
まるで天ぷらそばのようなコク。これは箸止まらなくなります
ごま油小1強めの中火で熱し、雪国まいたけ極1パックの片面に焼き目つけ麺つゆ100ml、水500ml、おろし生姜小1/2加え煮立ったら中火で5分煮て蕎麦2人分にかけ青葱、七味 pic.twitter.com/RpYpmSz4gw
蕎麦と舞茸買ってきたがな。めちゃうまでした。新年1発目のおおきに。
去年のベストに挙げている人もいたインド映画「ザ・ホワイトタイガー」が今年の1本目。ハラハラドキドキの映画体験を久しぶりに新作で味わう2時間でした。
金持ちは恵まれたチャンスを無駄にします。貧乏人は?
貧困極まるインドの村から抜け出すため、村出身のお金持ちの運転手として潜り込むことに成功したバルラム。雇い主となったアメリカ留学帰りで先進的な思考のアショクとピンキー夫妻、異常な厳しさで奴隷のようにこき使うアショクの親兄弟との狭間で飴と鞭の日々を送るバルラムが強く、ずる賢く生きていくお話。と思いきや、事件が起きてバルラムは抜け出せたと思っていた自分の本当の立場を思い知らされる。
「インド映画は必ずダンスシーンが必要」と聞いたことがあったけどこの作品にはそれらしいところはない。エキサイティングで没入感があるドラマに惹き込まれた。バルラムの境遇を自分に重ねてゲンナリもしたし、逆にモチベーションアップにもなった。なにくそ根性で全員しばこう。
新年早々いい映画を見れて大満足。意識なく干支の「トラ映画」でなんだかめでたい気持ち。ホワイトタイガーといえば今はなき宝塚ファミリーランドの動物園で数回見たことがある。まだ母親に抱っこされていた私は、園の目玉だったホワイトタイガーが10メートルくらいの巨体に見えて恐ろしさにビービー泣いた。のちに家族の語り草になったことで記憶しているが本来より大きく映る錯覚はあのホワイトタイガーだけだった。幼稚園の遠足で最後に見たとき本来のサイズに映るホワイトタイガーに胸を撫でおろし、初めての克服を密かに意識した。今日も最高の1日でした。今年はこれまでよりもっと最高の1日、1日になるで!