空に月が綺麗
先日のスーパームーンは雨予報で見れないかなと思っていたけど、仕事帰りに見ることが出来た。
夜中に風が出て雲が流れ、月が自らの力でその姿を現してるようにビカビカに光っていた。
大阪ではさほど大きいとも感じない。
むしろ普通だ。
アメリカで撮られた画像を見ると、カメラの性能なのかもしれないけど、分かりやすくデカくて、大阪から見たスーパームーンは普段の月よりちょっと大きいかな?くらい。
たまに出てる大きな赤い月の方が特別感、特殊な感があるけど、アレに名前はあるのだろうか。
翌日は雲ひとつなく、とてもよく見えていた。
「我々天文学者はスーパームーンとは言わないんですけどね」と聞いた時は素直に感心できたけど、「68年ぶりとはいえ、スーパームーンは2.3年に一回の頻度であるよ」と書かれてあるネット記事には極小のイラッ。
みんな記号として楽しんでるだけだよ。
スーパームーンは大人も子供も人口のツールを一瞬置いて、自然現象に触れる良い機会だと思う。
いつか天体望遠鏡が欲しい。
しかし寒くなってきましたな。