MCに導きを
2019年最初の好きな画像。うしろのコンテナと共に素晴らしい。俺も見つけたら真似しよう。
今年もすでにおもろい画像がいっぱい見れて1年楽しみやな。
物忘れは昔からの付き合いで、日常でも、仕事中でも、よく「今なにしようとしてたっけ?」がある。そんな時はほかにやらなあかん事を探してとりあえずそれをやってくんやけど、最近、思い出すのにかける時間が短くなり過ぎてるのか、認識できへんくらいのスピードで違う事をやるようになってしまってる。元々やろうとしてたことが無かったことになるくらいのスピードで別のことをやってしまっているというか。
さっきも寒くてあったかいお茶を飲もうとしていた。あ、と気付いた時には洗い物をしていたんだ。
洗い物に至るまでに色々してたので、自分がお茶を飲まずに何をしていたのか、さかのぼって考えてみると、まず人差し指の爪を切っている。これもよく分からん話になってしまうのだけど、自分はなぜか人差し指の爪がすぐ伸びるようで、全部の爪を同時に切ってもいつも人差し指の爪が最初に長くなる。それが嫌でよく切っている。だから、パッと目についた人差し指の爪を切るのは、いつものことなので、まあまだ理解してやれる。次が分からない。おもむろに冷蔵庫から牛乳とアイスコーヒーを取り出してアイスオレを作ったんだ。何しとんじゃ?おい。しかもゴクゴク飲んでるんだ。喉乾いてんの?寒かったんちゃうんか。コーヒーブレイクした後にトイレに行って、ラジオを聞いてたら、「あ、洗い物せな」となって洗い物を始める。終盤に差し掛かった頃、ヤカンも軽く洗っとくか、あー!!!となった。なんやねん。お前なんやねん。
George Benson - Affirmation 1976 (Original Studio Version)
ジョージベンソンはフュージョンが好きになるきっかけになったアーティストのひとり。またヌジャベスがサンプリングにフュージョンを使っていたのも自分の中で大きい。フュージョンといえばスーパーでかかってる風の音楽という認識だった。成人した頃にウェザーリポートやアールクルーに出会い、今では心のベスト10に食い込む作品もある。元ネタから知る音楽は良さが何倍にも膨れがち。それは素敵な連鎖。
- アーティスト: George Benson
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1994/08/22
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hydeout productions 2nd Collections
- アーティスト: オムニバス,hydeout productions,emancipator,Shing02,Uyama Hiroto,DSK,Nujabes,clammbon by nujabes,Pase Rock,C.L.Smooth,Substantial,Five Deez
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頓服より錠剤で
エッシャー展へ。
美術の教科書で目を惹く作品はこの人かピカソの絵だった。昔から2度見させられる「!」と「?」が大好物。
会場は日本初の美術展かと思うほどの大混雑で、チケット購入に30分、入場するのに40分。中も人がごった返してとても絵が見れる気がしない。それでもタイミングを見計らって行列の中に体を差し込み絵を見るわけだけど、見てると嬉しくなる絵だ。
内容はまったくエッシャーで、とてもエッシャーだなと感動。こういうことをやりたいよなぁと心底共感する。最終的にとてもポップ。昨年、植物から教わった「基本がループ」の気づきを作品から感じたりして楽しかった。オランダの人だとは知らなかった。素晴らしい。何枚か惹きつけられる作品を凝視してウットリ引き上げる。展示品に作品を描いた年齢が記されていて積み重ねと到達を確認できるのが嬉しかった。
ええもん見たなーと会場からエレベーターに乗った時、ベビーカーに乗せられた2、3歳の子供が iPhoneでYouTubeを見ていた。新しいおしゃぶりなんだなと眺めていると、慣れた手つきで画面をスワイプし、関連動画から好きな動画をタップ。さらに広告動画を5秒ジャストで消すという一連の動作を淀みなく。子供がすごいのか、アップルの仕組みがすごいのか、目を丸くして、もしかすっとエッシャーより感動した。すごっ。
Danny Bonilla - Dance With Me (feat. Tony Tone & Luna Luna)
Dance With Me (feat. Tony Tone & Luna Luna)
- アーティスト: Danny Bonilla
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めっちゃ池
そういえば今年はまだ雪を見てない。
子供が落とした財布を届けた女性が中身の半分2千円を要求したという話。
投稿者の気持ちや考え、お金を渡したのが小学2年生という年齢。鑑みるところはたくさんある。しかし拾い主の女性ものっぴきならんかったんではないか。小2である。当人を見れば低学年生であることくらいは分かるだろう。それでも金を要求した。その理由が、拾い主の権利として、コイツなら払うだろうと思ったのか、ガキのくせにこんな金を持ちやがってと思ったのか。どんな理由にせよ、明らかに子供に財布の中身半分を要求するメンタリティ、気持ち、そうなった状況。なかなかのもんだろう。肩を持つ気はないが、拾い主の事を考えてしまう話だ。
肩こり腰痛などがたまに酷い。そういう時に整体のYouTubeを見て参考にしてるのだけど、最近おすすめに上がってくるこのおじさんが気になる。
別の動画で見たときに正直に申しましてなんか胡散臭いなーと思ってもーたんやけど、この人のやる施術方法が、「揉まない、叩かない、強く押さない」みたいなやつで、俺が昔行ってた整体のやり方と酷似している。
その整体師のやり方が、10分ほど軽く触ったりするだけで身体が真っ直ぐになってるというもの。最初に大鏡で見た微かな傾きも全て真っ直ぐになってて、マジで驚き「凄いですね」とか言ってたんだけど、徐々に整体師がリアクション待ちみたいになってきて、どうですか?どうですか?と施術毎に聞いてくるのがしんどくて行くのをやめた。その整体師も「揉む、叩く、押す」を禁止しており、加えて「指をポキポキ鳴らす」や「触った時に足を組む」などの動きも止めるように言っていた。今でも心掛けるようにしている。
ほんで、この人のやり方で腰の痛みが一時的だが確かにやわらいだ。やり方が下手で、どうしても指で押すようにしてしまうため、次の日もみ返しみたいな症状がきたのだけど、不思議だ。だれか揉んでくれ。
ありありありあり!
ここ何年か便秘が続いていてる。毎度そんな話ですまん。
落語家が下ネタを話すとき、「尾篭(びろう)なお話で恐れ入ります」と言っていた。話の流れで「下品な」みたいな意味の言葉なのは分かったので、さっそく使おうとしたけど伝わらないだろうなと思いやめたことまでセットで思い出している。
さておき、快便くらいしか取り柄がなかったのにとんだ未体験ゾーンに突入してしまった。正確にはいつからやろう。これまでも便秘気味だなと思うことはあったけど、最近の感じは完全体の便秘。ちゃんと思い出したら去年から小便以外でトイレに行ってない、気がする。1ヶ月モノの便秘がザラにある。薬局で買い物中にそれを思い出して便秘薬コーナーに足を運ぶ。よーけある。意外と困ってる人が多いジャンルらしいですわ。ベタなことやと分かって安心することもある。色々あるけどどれを買っていいやらわからん。とりあえずCMで馴染みのある「ピンクの粒」を買ってみる。今から楽しみだ。服用後、効果は10時間ほどで現れるらしい。ちょうど仕事が終わって1時間後くらいの設定で飲んでおく。
帰宅後、年末にやろうとして忘れてたバイト用の靴を洗う。革靴の形を模した長靴を履いており、見た目でほぼ仕事を選ばず、手入れも楽で価格も安い。水も油もへっちゃらなところが気に入って前の喫茶店から何足も履きつぶして愛用している。コンビニは想像以上に油が跳ねていて、靴の裏がツルッツルに滑って困っていた。歯ブラシを使って丁寧に磨くと黒光りを取り戻していい感じ。仕事中も滑らなくなってええ感じ。日々に小さな嬉しいをプラスする。
そんで10時間が過ぎた時よ。
もう、すんごいぞ。びっくりしたわ。ホンマ。便秘薬飲んだことある?なんなんあれ?風邪薬とかもそうやけど、摂り慣れん薬ってめっちゃ効くやん?特に人生初みたいなんて強烈やん?もうすんごいのよ。便秘とは無縁やった頃の感覚をありありと思い出したわ。同時にここ数年、快便とは程遠かったことにも気づけた。あまりに感動して、世界中で誰1人として聞きたくないことを克明に記す所やった。
Whethan - Superlove (feat. Oh Wonder) [Lyric Video]
ありがとうコーラック。鷲のマークの大正製薬にビッグリスペクトです。
グリグリです
お布団からはみ出して繁華街など出歩いてみる。福袋が売り出されていたり、とても正月。今年も余は幸福じゃ。
こち亀から教わったことは数知れない。
そういや昔は「縁起物」として福袋って売ってたよなあ。ひでえ話だ。それにしても部長も両さんの顔も、中川や麗子のセリフ、妄想のキャラ、どれを取っても最高の味わいやな。ありがとうこち亀。
雑誌spaで掲載された女性蔑視記事が問題になっている。大いに問題視して話し合ったりするべきだとおもうんだ。でも俺が前から気になってるのは別の某雑誌が執拗に繰り返してる特集記事なんだ。
別の雑誌でも特集されてるんだ。
外国人や女優のそれを集めているらしい。なんというか、全然ええんですよ。ええんやけど、そんな毎回毎回特集するほど気になる!?ってことで。この雑誌の読者層は30代から60代くらいの人間やろか。童貞期は確かに俺も気になった。せやけどそんな毎回特集するくらい、そこだけを見たいんか。今はネットでなんぼでも見れるのに。ってことを考えると、もっと上の、ネットに疎い70代とかターゲットにしてる雑誌なんか。知らんけどそこだけそんな見たいんか。心の底からお好きにどうぞなんやけど、毎回毎回、雑誌くくる度に気になって。この機会に思い出して書けてよかったわ。
そういやこち亀でも「丸見え」をありがたがってる話があって、両さんがエロ仲間のオッサンと七転八倒してた。それ思い出したら小中学生の俺は気持ち分かってたな。歳を重ねて変わったり、知ってるつもりになっていくのは寂しいようなアホらしいような。
お正月なんで縁起もんの噺でも。
- アーティスト: 桂枝雀
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私儀の国のスモーク
おかしいなあ。
大天皇前澤神・超ZOZO御大から百万円進呈メールを待ってるのだけどいっこうに連絡がこない。まず靴を舐めに伺った方がいいのかな?
しかし驚いたね。金持ち様はさすがやわ。ポーンと百万円くれてやろうじゃねーのだもん。先日、ファッション通販サイトZOZOタウンの前澤社長が、Twitterで下記のようなツイートをして一部がとても盛り上がった。
ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日
前澤社長曰く、世界で一番リツイートされたらしい。宇宙行くの決まってる人はなんかすごいな。
コレにまつわるやっかみも腐るほど見たけど、誰かが何かリアクションする度に全部プロモーションになる。宣伝費として1億円は安いのかもしれない。「こんなのに反応したら終わりだぞ!」って、プライド無いんか!的に諭すような方もおられましたが、分かる。分かるぞ〜その気持ち。あのツイートに反応してまうと大事なもんを失くすような怖さを感じる人も多かったと思う。多分ギブミーチョコ的なアレやろ?せやけど俺は軽ノリで即リツイート。狂乱の運試し、考えてもしゃーないやん。
無償で100万円くれるんやったら欲しいし、100万円あったらいろんなことができる。それは前澤社長言う所のまごうことなき「夢」だ。嫌がった人からすると無償ではなかったということなんだろう。反対(っていうのか?)意見を見てる限りバラマキ云々を書く人が多かったように思うけど、根底の部分で、自分で自由にできる100万円を持ったことがある、今はないけどいつでも持てる、もしくは自力で100万円を稼いだことがある人ほど否定的なんちゃうかなとも、Twitterを見てて感じた。そうでない人もたくさんいたように思う。1000万円なら雰囲気が違ったかもしれない。
戦争と違って誰も傷つけずに、いろんな考え方が見れた社会実験にもなってよかったんじゃないでしょうか。ねぇ?前澤社長、100万円がほしいです。ZOZOネタで1回Twitterもバズったんです。あかん?
Willie Wright - I'm So Happy Now
夢をありがとう。自分次第で楽しく行こ行こ。