バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ
何を調べてる時か全く忘れてしまったけど、
バルテュスという昔の画家に辿り着いていた。
タイトルは本名らしいけど、リチャードをリック、とかいう感じで
この人はピカソが「20世紀最後の巨匠」と讃えたという。
存命時にルーブル美術館で絵が飾られる事は珍しいらしいけど、
彼の絵はバッチリ飾られてたんだってさ。
日本で出会った画家の女性に恋をして、その時の奥さんと離婚。
節子さんという日本人嫁をゲットしたというエピソードが
想像する芸術家ぽくて良いなと思った。
奥さんはいつも着物を着てる人らしく、それも、なんかぽくてグッとくる。
座頭市の勝新太郎には男惚れして、彼を自分のアトリエに招いた事もあるんだとか。
何者かも、絵も、よく分からないけど、大阪で見れる機会があれば見たい。