昨夜のポール
スポーツ紙にも昨夜の熱狂が大きく掲載されてた!
関西弁で喋ってくれるのが嬉しい。
セットリストまで載っていた!
やるなサンスポ記者!
サンスポさんには申し訳ないけど、セットリスト最後は「ゴールデン スランバー」ではなく、
「ゴールデンスランバー」→「キャリー ザット ウェイト」→「ジ エンド」という曲で完。
そこのビートルマニアに「ハーマジェスティ」はないと言っておこう。
Golden Slumbers/Carry That Weight/The End/Her ...
ドラムソロがあり、ポールとギタリスト3人によるギターソロも勿論やってました!
ビートルズがボロボロの最中「アビイ・ロード」を完成まで持っていったポールは本当に偉い!
ちなみのちなみに。
どこのタイミングだったか忘れたけど、
ジミ・ヘンドリクスの「紫の煙(パープル・ヘイズ)」をセッションしたパートがあった。
ステージ両脇の大きなテレビ画面では、たまにポールのMCを翻訳してくれていて、
セッション後にポールが何か喋ると、
「今の曲はジミ・ヘンドリクスに捧げます」と出て大歓声。
特に説明もなく、歌うこともなく、調子を合わすようなセッションは渋かった。
ポールは初めてジミ・ヘンドリクスのライブを見た時に
「あんな大きな音で鳴るギターを生まれて初めて聞いた」と
めちゃくちゃ興奮していた様子が何かに書かれてあった。
「紫の煙」のギターリフってつい歌いたくなるもんだと思ってたけど、
あそこでポールは歌わない。
Experience Hendrix: The Best Of Jimi Hendrix
- アーティスト: Jimi Hendrix
- 出版社/メーカー: Experience Hendrix
- 発売日: 1998/11/03
- メディア: CD
- クリック: 18回
- この商品を含むブログ (43件) を見る