恐る恐る、堂々と、
大会前のやぶれかぶれ期間が始まった。
予選の時と同じく、約1週間前はまた雨。
出掛けようとするとコレだよ〜。
粗忽者の冬。
南大阪の涯ての方にある我が家。
当然の片田舎なので、当然の顔で、特急券の購入が必要な電車が走り出した。
これにより、自称片田舎から、公私共に認める田舎になったと言えよう。
自分の住む場所がいかに田舎なのか判断するには、町の景色など以外にも、電車も材料になりうると思う。
一番わかりやすいのは、最寄駅が無人駅であるということ。
コレは疑う余地なしだと言える。
無人駅に無人野菜販売所があったり、駅舎自体が無いなどもポイントが高いと思う。
特急券の購入が必要な電車が走ることは、いかにも田舎だと思っていたけど、駅に見る、自分の思う、田舎の条件を挙げた所で、無人駅に果たして特急が来るだろうかの疑問。
特急券を買わなきゃいけないど、自販機を置けるし、ありうるんじゃないか。
無人駅は何故、無人駅なのか。
これは乗降者率の著しい減少が大きな理由だと思う。
ということは、そこから電車を利用する人が少ないということだろう。
人口自体が減少している可能性も高い町の駅に特急が必要か。
必要ではない駅だと推測される。
さっきから
俺は何を言ってるんだ。
雨が降ってる。
宮崎哲弥さんが伊集院光さんと対談してるラジオを見つけてハッピー。
あとで調べたら、片田舎より田舎の方が都会よりであると知って驚く。
片田舎の方が田舎っぽい気がしてた。