カーテンズとワンマンライブと
4年半ぶりにカーテンズがワンマンライブをするということで谷町九丁目駅構内にあるライブバー・ワンドロップへ駆けつける。
一杯の人が詰めかけて、開演前にチケットは売り切れ。
カーテンズは計21曲を2時間にわたって演奏し歌い上げた。
フリーペーパー「カーテンズ編集部員」として、当日はカーテンズTシャツを着て馳せ参じる。
ちっちゃいオッサンは本当に小ちゃいのがよくわかる。
両手を掴まれた宇宙人のよう。
アコースティックギターのユニットとして活動してるカーテンズをバンド時代から見て、一緒にライブをしていた日々を思い出していた。
この日はエレキギターやピアノなども使いながらライブが行われた。
画像左のボーダーが尾崎康平(ヲザキ珈琲)、右のボーダー田中陽介(ヨースケ君)。
それぞれの味わいが染み込んだステージに、いい意味で、感動とか大げさなものは自分は無くて、ただただ清々しい気持ちになった。
多くの人たちに愛されているカーテンズがライブ終了後、見に来たお客さんに囲まれてる姿を見ながら何も考えず僕も笑っていた。
しばらくしたらこの日の影響が自分の気付かない具合に現れるような気がしている。
終了後に貰ったキャラメルコーンは少し、しけっていて、彼らの「キャラメルコーン」という曲の通りそれでも美味しかった。