-kemurikikaku-

ママチャリで駆けずり回る小っちゃいオッサンの日記

三角形に当たって屈折する光

 

 

世間を騒がし、それもひと段落した?松居一代さんの動画。

まだ見てないし、偶然見る以外に見る事も無いだろう。ニュースサイトや他の人からの伝聞でお腹いっぱいだ。

 

 

 

昔はあの手のヒステリックな感じがとにかく嫌いだった。

夏の暑い午後、イライラしながら掃除機をかける母親を思い出す。夏休みで一日中家でダラダラとタムロする兄弟達を追い払いながら、凶暴な音を立てて掃除機を振り回し掃除をする母親がその起源のような気がしている。今となれば母親のイラつきも分かるのだけど。

 

いつからか、ああいうモノに対する心の動きが「嫌い」から、「怖い」に変化している。

「関わり合いになりたく無い」という気持ちが確かに自分の中にある。

 

 

名前も覚えてないけど、秘書が百人くらい変わったというオバちゃん議員の咆哮も見てない。怖い。

暴力的な怖さではなく、人間の見たくない所、社会性のある動物として大っぴらに見せてはいけない怖さが写っている予感がする。

この日記ではそういう人間の黒い部分の例えとして、しばしば漫画「幽☆遊☆白書」に登場する「黒の書」と呼ばれるビデオテープを引き合いに出している。漫画の登場人物はそのビデオテープに映った人間の極めて残酷、凄惨、独善的な風景に絶望し、発狂する。

意図的に刺激的なサムネイル画像で見る彼女達の顔は、「黒の書」に値する何かがハッキリ写っている気がするのだ。知らんけど。

 

 

 

中二病患者にとって狂気は好奇心を大いにくすぐるモノである。

しかし、そんな楽しい時期を過ぎてしまうと、なんだか、とてもヘコむ風景に変わっている。

駅の改札で「いつまで電車を止めている?お前が電車を動かしに行け!」、飲食店で従業員に「カレーを頼んだら辛くなかった。金を返せ」、玩具店で「ガチャガチャをやったら連続で同じ物が出た。お前らは詐欺師だ」など、理不尽な怒りをぶつけている者の狂気にそれは似ている。

そういった街の風景を面白がって見てられる時もあるけど、絡まれた側のことを思うとゲンナリする。

 

 

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

 

 


Pink Floyd - Dark Side Of The Moon (Instrumental Cover) (Full Album)

 

 

 

狂気

狂気