嬉し恥ずかし顔が好き

ほないくけどな、楽しみにしてた荷物って届くまでが長く感じるじゃないですか？そんなことない。あそう。感じるんやけどさ。ぼく。こないだ頼んだ荷物が実は2日前に1回来てたみたいで、不在票入ってて。「なんや来てたんかいな！」っていう喜びの後に、相手先のメールに「発送後、ご連絡します」って書いてあったから愚直にメールを待ってたの思い出して。そういう経緯があっての不在票見たら物凄いガッカリきてもて「なんで教えてくれへんかったんやろ・・」ってめっちゃ落胆したんです。ちょっと怒ってるっちゅうか。でももう荷物来るんでめっちゃ嬉しいんすよ。心踊ってんすね。で、このないまぜの気持ちなんですよ。問題は。これをね、どない言い表すかとかね。

毎年この時期、初夏から真夏の終わりにかけて実家の近くの農道へよく散歩に出かけている。特に何をするってわけでもなく、のんびりできる人とだったり1人でフラッと太陽光を浴びにいく。飯食ったりね。先日はビーチタオルを敷き、夏至の光を文字通り身体いっぱいに頂く。初夏の農道と添い寝するように微睡んだ。

写真は農道付近の巨大な駐車場の一角。いつ行ってもほぼ誰もいなくて最高なんだよここ。楽しみ放題。

自分はなんて気持ちいい場所に住んでるんだろうと幸運に唸る気持ち。必須アミノ酸とは9つの体で合成できないとされる栄養素だという。それが俺の場合10個ある。今日は10個の栄養素と共に光合成もしちゃう。これまでのことを思えば今のところに過ぎないことも分かる。太陽の光を浴びることでのみビタミンD3は合成されるんだとか。

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できたらゆったり涼しい静かな場所で、スピーカーか密閉式のイヤホンで聴いてみてほしい。最近お気に入りはこの年代の名盤です。立ち戻って聞いてみるとやはり味わいぶかい音楽。至極。

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ごっつ長いんですが、アイズレーブラザーズによるキャロルキング作曲の「イッツトゥレイト」カバーとかも。がっちり10分暇な時間が作れる方は、これまたゆったり涼しい場所で、風でも浴びながら聞いてほしい今の気持ち。気持ちよすぎて農道で意識飛びました。

TALKING BOOK

ブラザー・ブラザー・ブラザー(紙ジャケット仕様)

なんとなく「トーキングブック」の方が紙ジャケとかリマスターがバンバンありそうなイメージでしたが無いんですかね。限定で売り切れたとか？