界王拳だった頃
野菜不足を解消。
新玉ネギや豚コマもありがとう。
ずっと邪魔だなぁと思っていた団地駐輪場の放置自転車がよけられていた。
しかし今さら所定の位置から自転車を移動させる気も起きず。
話をしたことが無い人が居て、それぞれが確かに何かを感じている気配だけを、こちらも感じている。
フリーペーパー「カーテンズ編集部」のイラスト担当山田君の結婚式で出会ったクボタ君というトラックメイカーの新曲が昨年からほぼ毎日、サウンドクラウドにアップされている。
2分くらいの短い作品がほとんどだけど、その行動自体に刺激を受ける日々。
今年はツイッターをなるべく見ないようにしていて、たまに覗くといつも不思議というか、不快というかな事を呟いている人がタイムラインに登場してゲンナリする。
あの人は普段何をしているんだろう。
あえてリムーブせず目に入るようにして戒めとしているけど、もうそれも良いかもしれない。
相変わらず現実もインターネットも色々だ。
春に向けてジャージを買おうとしたら、「サチモス」「ヨンス」というキーワードが踊り、値段が高騰している。
格好良い人の影響力は強い。
ブランド着てるやつもう good night
Mで待ってるやつもう good night
頭だけ良いやつもう good night
広くて浅いやつもう good night
シナモンロール
パソコンに向かうとアイデアが出て来ている。
形にもなってきていて、後はパソコンの調子さえ良ければもっとスムース。
誕生日も過ぎてどこか特別な感情も薄くなり、例年通り寒過ぎる日々に暮らす。
初めて食べた日から今も好きな甘味。
コレもアメリカの食べ物なのかと思ったら、ウィキペディアによると「スウェーデンで発明されたと考えられている」とだけ記されていた。
スウェーデンのお母さんなのか、パン屋さんなのか、誰かが、誰かを喜ばせようと考えて作ったに違いなく、1つの食べ物が、ある世界のスタンダードにまでなっている。
喜ばせようとする行為は自然に行うべきだという人もあれば、作為的であれ、時に偽善とまで言われても、死ぬまで続ければそれは善だと、大真面目に考える人もある。
繊細な考えから生まれる事もあるし、大雑把な人が「これでも食いな!」とぶっきらぼうに授けてくれる時もあって、誰かを喜ばせようとする行為の中にある、照れみたいな成分を思ったりもする。
気の利く友達が自分の言った些細なことを覚えてくれてるというのも、自然に喜びへ繋がったりもする。
何が言いたいのか、恥ずかしげもなく書き出すと、自分も誰かを喜ばしたい。
そんなアイデアを形にしてみたいと今は考えている。
Clair de Lune
レコード、クルクルやって来た。
最後らへんの登場でお客さんはまばらでしたが、皆さん諸手を上げて盛り上がってくれました。
ありがとうございッス。
前半は飛ばしまくりのハードなロックDJ陣。
ミッシェル・ガン・エレファントを流す人、スターリンをかける人、マッド・カプセル・マーケッツなんて懐かしい所も聞けてテンションをブチ上げる。
途中、機材トラブルなのか、音が止まったのですかさずエセ・ビートボックスを刻んで知り合いの居ない中、DJ達とコミュニケーションを図ったりする。
YMOやC-C-B、ジュリー、チェッカーズ辺りの気持ち良いのが流れ、出番前の女の子はceroやフィッシュマンズで空気をマッタリさせてくれた。
レキシを最後の足がかりにして、テンションを継続させながら自分もウキウキプレイすることが出来た。
選曲にも興味を持ってくれて、プレイ中に曲目を聞いてくれる人なんかもあり大変満足しております。
人の曲をかけて喜んでもらえるという状況は、ちょっと複雑ながらも音楽ファンとしては嬉しいし、美しい。
最後はレゲエ、ダブ、ガムランみたいな民族音楽からの細野晴臣さん「はらいそ」やはっぴぃえんどを大音量で聞くことが出来た。
機会があればいつもやりたい。
この日はCDを使っても良かったみたいで、それならもっとネタになりそうなのを持って行きたかった。
触れる度にターンテーブルへの欲求が深まるばかり。
あんな面白いモノを今まで置いていた事が嬉しい。
今生をまだまだ楽しめそうだ。
月の光 - シンセサイザーによるメルヘンの世界(期間生産限定盤)
- アーティスト: 冨田 勲
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- 発売日: 2015/04/22
- メディア: CD
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#blog800
Juju On That Beat
一昨年流行りに流行ったユーチューブでのダンス動画と言えば、「恋ダンス」ではなく「Juju On That Beat」。
海外の踊っちゃう文化は最高だ。
ダンスはいい。
音楽がより楽しく身近になる。
まだあどけない表情のゼイ・ヒルフィガー&ゼイオン・マッコールが5分で作ったというこの曲は、別のリスナーがYouTubeでダンスを披露した事から大ヒット。
そのままビルボードチャートを駆け上ったという。
街で流れていても反応を示すタイプの曲じゃないけど、ダンスを踊る動画で見たら一気にハマッたという人が多いのではないか。
「PPAP」のような現代的ヒット曲だ。
クオリティーの高い動画が何本かあるので完コピして爆笑したい。
ジュジュオンザビー♬
皿回し野郎
こういうの、絶対あると思って掘り続けて良かった。
ディズニーは各時代の流行音楽を取り入れたレコードを作ってると睨んでいたけど、まさかのディスコ盤をゲット。
調べたら全然有名らしいが初心者にはありがたい。
ジャミロクワイ、山下達郎、サチモス辺りのレコードも欲しかったけど今回はタイムアップ。
あとはターンテーブルで操作「してるつもり」になってイメージトレーニングを続ける。
明日起きたらターンテーブルとミキサーが枕元にないかしら。
いや、枕元にあったら邪魔だから、居間にないかしら。
さらに、配線とか訳わからんかったら嫌やから、すぐにレコードをかけれる状態でセットされてないかしら。
高音質モニタースピーカー、MPC、マイク、オーディオインターフェース、新しいMacBook、デスクトップ、フェンダーのジャズベース、フェンダーローズ、ドラムセット、それらが一纏めにセッティングされた徒歩2分の場所にあるスタジオの鍵、金塊、札束、アレとアレとアレ、置いてないやろか。
初心者の為の基礎講座みたいな動画を眺める日々。
スクラッチは憧れの動作。
大好きな音。
デュフジュフ。
カブトムシは共食いするらしい
休憩になって「さぁ本の続きを」と意気込むもリュックの中が空っぽ。
記憶はないけど昨日荷物を外に出したらしい。
夕方までに新聞も読んで困ってばかりの1日をすごした。
終わりごろにバイト君がTHE BAWDIES(ボーディーズ)のライブ生放送があると意気込んでいた。
9時半から始まったライブを流しながらノリノリ。
ビルボードのお客さんもノリノリ。
最近のバンド事情に詳しいバイト君に色々教えて貰っている昨今、ビートルズやオーティス・レディングが好きだというTHE BAWDIESの音楽は自分も親しみやすい。
久しぶりに聞いた「ベートーヴェンをぶっ飛ばせ」は新鮮なモノだった。
56年にチャック・ベリーが発表し、その後ビートルズを始め様々なミュージシャンがカバーしたロックンロールクラシック。
楽しい音楽は今でも頭を振らせ、躍らせてくれる。
音楽は良いなぁという週末。
THE BAWDIES_「NEW LIGHTS」 MUSIC VIDEO YouTube ver.
MC5のようなジャケット。
こういうのもやりたいよなぁ。