N.O.
ネットをうろついていると「オバケのP子日記」という漫画を発見。とてもいい。
出し抜けに癒され、オバQを集めることに。お兄ちゃんと同じくP子ちゃんも犬が苦手らしい。かわいい。
動画サイトで聴ける電気グルーヴのオールナイトニッポン67回分を聴き終え、ナチュラルに2週目に突入。とても愉快。お陰で毎日声を出して笑っている。91、2年のラジオのトークでこんなに笑えるとは思わなかった。自分が普遍的に好きな笑いに溢れとる。こんな清々しく毒々しい人たちの存在をよそに、別のものに夢中になっていた時間を思う。今聞けているこのタイミングに感謝したりもする。最終回までの75回分程が動画サイトには無く、その後の展開を当時の雑誌切り抜き記事なんかをネットで見て想像する。今年頭からチョコチョコ電気グルーヴが登場する人生。やっとここまで来た。人生は暇つぶしらしいけど、暇つぶし道は深く長い。ポテトチップスのり塩味が旨い。
今も「おもしろい大人」に痺れてる。
格好いいやつ。
Live at FUJI ROCK FESTIVAL ’06 [DVD]
- アーティスト: 電気グルーヴ
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2007/10/24
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電気グルーヴのゴールデンヒッツ?Due To Contract
- アーティスト: 電気グルーヴ
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YES
夜起きて、朝起きて、昼起きて、なんだか如何ともしがたいを暴発させてビールを飲んだ。一人で飲む酒は如何ともしがたい。
手を使わずに耳を塞ぐことができるのに気づいたのはいつだったか。寝てる状態で伸びをすると音が遮断される。イヤホンでラジオを聴きながらゴロゴロして朝の伸びをかますと音が聞こえなくなる。あ〜そう言えばこれなんで聞こえないんだろうとボンヤリ。立った状態で伸びをしても音は聞こえる。荒い粒子の集まりを耳の中に注ぎこんで如何ともしがたい。
宇宙のことを考えて時をやり過ごす。くだらないことをやる才能を欲して欲して。感覚を狂喜に飛ばす物質を欲して欲して欲している。いつでもI WANT ぶっ飛び。
一日中、する意味のない羨望に呻いていたことが今では笑える。 お前疲れてんじゃね?
i got so much funky shit inside my brain
i couldn't explain, couldn't explain
you wouldn't understand, i couldn't explain
yo, dig it
いつもどこかで声をかけてくれるあなた、あなた、あなたに今日も最大限のありがとう。
Jungle Brother (True Blue) [Explicit]
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アディ家(適当)
アヂダスアムス店。
民家?
突然の雨に降られてボショ濡れで帰宅。
なんだか疲れた。しょぼーん。
あんまり頭を 働かせずにヤフオクで入札。
164円で買えた本を間違えて600円で売ってる人のところで買ってしまう。結構しょぼーん。
気休めにYouTubeに逃げ込む。最新動画が紹介されていてSTUTSさんのMVを鑑賞。すげー良くてしょぼー!ショボボボーン!アルバム欲しいー
スタジオ石もすげーなー。
本当すいません俺。糞ばっかりしてます俺。
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ぽんく
なにかやりたくて始めて、途中でやめてしまう感じの日々。
人様のことを思い出しながらぼちぼちいきましょ。
先日長尾謙一郎さんの「PUNK」を引っ張り出して読んだ。理由があって読んだ気がするけど思い出せない。思い出す必要もない。1日1冊4日の漫遊。
この漫画を読んでた頃のお前。第1巻は2010年12月5日第1刷発行。ちょうど8年前の今頃。赤チェックの暖かい表紙をどんな気持ちで手にしたのか。暇すぎて新しい単行本が出てないか本屋に週5で通う。当時は夜勤生活で朝から昼までそんな調子で暮らしていた。映画館があるのが唯一の目玉。近所の寂れたショッピングモールで日永一日をベンチで日向ぼっこ。映画を見るわけでもない、飲食店は高くて入れない。12月の北風が吹く中ベンチに座り、スーパーで安く買った飲み物をカイロにしてカセットに録音したラジオを聴き続けていた。タバコを吸い続けていた。給料が出たらマクドナルドかモスバーガーのテイクアウト。なぜか外にいることに執拗にこだわっていた。毎日の儀式のように無意識的に向かっていたショッピングモールを俺はいつしか「聖地」と名付けてはしゃいだ。1年のうち300日くらい2階のベンチで座っていた。知り合いからも「聖地?」というメールで所在を確認されていたほど本当にずっといた。いつも2階のベンチに座っていたので、すぐそばに今でもあるお好み焼き屋「風月」の店員に変なあだ名を付けられていたことだろう。「PUNK」はその頃の漫画ですか?
高校の時に友達を駅で待って、そこからずっと終電までゲラゲラ話し込んでたあの頃も室内にいることの方がマレだった。生活する環境が整備されてしまうと昔の思い出を無意味や無茶と判断するのか?あの変な暑い寒い時間。理由はわからないが聖地にあまり寄り付かなくなった後、何度かリメンバー聖地を試みるががダメだった。居心地が良いと判断する場所があって、少しづつ居心地が移動して、今も入り浸るにはぴったりの距離の場所にあったらええな。それが今住んでる家やったらありがたいけど、ちょっとだけおもんないな。
ごちゃごちゃごちゃ。
バンドサウンドへ。
「ああしたかったけど、こうするしかなかった」みたいなのもある。
#blog995
エアコンのありがたみ
良いテレビの使い方。
ココアにみかんに焼き芋と食うものも模様替え。暖かくて甘いのをあったかい部屋で食う至福。季節ごとの幸せにつつまれています。
図書館みたいなエレクトロニカ音楽をシャッフル再生しているのも季節のせいかもしれない。10月と11月がこんなに違うのは寒さのせいです。
最後にレゲエが回って来る。今日はこれくらいにしといたろか。 ジャマイカにお住いのボブ・マーリーさんから「mellow moods」をいただきました。
聴きたくなる語り口。
関連動画が自動再生されて始まった動画。ホワイトアルバム時のセッションは大抵この時の映像が使われているけど、「ヘイジュード」は収録されていない。
思い出にまみれたホワイトアルバム。
50年目に聴き直す『ホワイト・アルバム』深掘り鑑賞ガイド (シンコー・ミュージックMOOK)
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sirarezaru
おれは興奮していた。
自分の住んでる町にまだ全然知らない場所がある当たり前の興奮に酔った。
台風被害が酷かったことが地域紙に大きく掲載されていた近所の神社へ。翁ライフ。既にあれから日も経っていたので大体の木は片付けられており、根こそぎ倒れた巨木はここらでもそのままにされていた。
神社は確かにピリッとした空気のある場所。
この神社の目の前には地下通路へのトンネルがある。
初めて来た子供の頃からずっと気になっていた。
そうやん気になってたやん。あれから行った?行ってないよな?なんでなん?
急にまだトンネルを抜けたことがないのを思い出して抜けた。
新しい道さいこう〜。
ミキタリアン パークと書いてあると思ったらミキタカミ パーク。
風景と気候の良さも手伝ってベロ酔い。幸せホルモン脳汁ドバドバ。新しい場所を見つけるだけで嬉しくなれるお手軽な趣味 : 散歩。
最近のケーキは親切です。
当然持ち込んだ新作の甘味は、ライフで98円だったものが71円にまで値下がった問題作。味はしっとりしてない蒸しパン。ボスのレインボーマウンテンでお茶を濁す。さらにいちごみるく系の飴など投下。もう少し歩こう。
最高のロケーションと秋の晴れ晴れとした天気に心が奪われる。翁ワードも飛び出す。ご老人は確かによく歩いている。この日も何人もの人と挨拶を交わしたが、昼過ぎの町をのんびり歩いているのはもれなくご老体だった。少し歩くと新しいお寺を発見。仏像付き。大日如来坐像見れまっせ。お賽銭箱へ銀貨投入の助。ありがたや。
ところどころ新しい放光寺。
最高のウキウキで進む進む。チャリに鍵はかけ忘れたし今日は夜勤だからバッチリ。
近所の小学校が音楽の時間中で歌声なんぞ聞こえてこぬか。
昔は高級住宅地だった面影のある高台を登りきると橋が。ずんどこ進めば休み時間の嬌声が響き渡っている。アーチ状の森を抜けてそこに小学校が。校庭ってこんな騒がしかった?
ひたすら元気が良いけど歌声は聞こえそうもない。代わりに子供が「うっへっへっへっ。よーくわかったなあ〜!」と何回も叫んでいた。最高。
一旦学校の目の前にある雰囲気のいい団地を抜ける。団地の造形はよく見ると種類があるので見て楽しめる発見遊び。
運が良ければ奇怪なオブジェに出会えることもある。
今日は外に出てからずっとかなり小さい音量で音楽を聴いている。この思いつきも名案に違いなかった。
捨てられてる粗大ゴミも味わい深いものがあるんだけど、何が何だかなんでしょ?
大破したバイク、まだ走れそうな電チャリなどが一箇所に固まって放置されてる。捨てられてるのか。電チャリちょうだいや。
近隣の団地集会所。
さらにしばらく歩くと現在地が知り合いの家付近なのが判明。これまた「うわ~ここに繋がってんのかー」体験。今日は気持ちええわー。
ホクホクして引き返してみればまんまと音楽の時間。唱歌は聞こえずだが、ピアニカみたいな合奏が聴こえていて満足。
元来たトンネルの道を二回枝分かれに入っただけで大量の喜びを手に入れお腹いっぱい。一応トンネルから伸びる一本道も辿ってみると、先程の知り合いの家へ行く道路。
喜びに酔いしれて新たに缶コーヒーを追加。
アトラクションから出てきたように満足げ。たまのいい汗。