甘味部・51
大変お久しぶりの甘味部です。
今回はコチラさん。
激安の殿堂アンロソ・キホーテことドン・キホーテで38円、大特価の所を掬い上げてきた。
「風呂上がりのアイス」は何人も侵すことのできない庶民の楽しみである。
名前は見覚えがあるけど、センタンって何を作ってる会社だっけか?と思い出せず調べると「チョコバリ」や「しろくま」を輩出した東成の氷菓メーカーだった。
大阪名物と書かれてある通り、もしかすると関西外の方はご存知ないかもな「王将」もセンタンの商品だった。
センタンのホームページには王将やしろくまのiPhone用壁紙がサービス(?)で置かれている。
大阪の会社らしい、味のあるズレが香ばしい。
カスタードチョコに無数のカラメルチップが散りばめられ、ザリザリした食感が既に癖になってる。ざりざり
手持ち棒が突き出るまで詰まったたっぷりのカラメルソースは濃厚で、申し分ないプリン系アイスでした。
棒が現れてからもカラメルソースが付け足されているのも嬉しい。
個人的に非常に絶妙でした。
王将もしろくまも食べたことがないので見かけたら買おう。