-kemurikikaku-

ママチャリで駆けずり回る小っちゃいオッサンの日記

先祖帰り

 

 

 

先日、家で小さなお盆の儀を執り行った。

 

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「盆の墓参り」

当たり前に誰も行ってるんだろうか?

多分自分は一回も行った事がない。

 

これから寒くなりそうという時期に親戚と霊園を訪れ、父方の墓を綺麗にしたのを覚えている。夏は記憶にない。

 

考えると母方の墓は誰も手入れに行ってないんじゃないか?と邪推したこともあり、突如起こった謎のブームに乗って墓参りへ行く事を決めた。

なるべくなら暑い内に水をかけてやりたい。

 

 

 

 

この世から居なくなった人たちは列記とした先祖にあたる。

人はどの瞬間から先祖なのかはわからないけど、生きてる人よりも墓場の人の方が先祖感がある。知らんけど。

 

 

誰にでも現在の元となる始祖がいる。

元祖自分。確かに元祖の味は大事にしないといけない。

しかし時に己の道を歩む剛の者もおるやろ。

選択は自分がする。

タイムマシンが出来たら絶対にどんな人なのか見に行きたい。こういう事を考え始めると頭がドラえもんになっていくから好き。

どういう事?

「こういう事やがな。頭がいかれとんねん」

ほっといたれ。

好きにさせとけちゅーとんねや。

 

大丈夫やろ。

 

 

 

www.youtube.com

 

あなたを呼んでいる

私の声が届いているのは分かっている

私はあなたを呼び続けているのよ

 

 

 心解き放つ系男子は進む。

 

 

Ask a Woman Who Knows

Ask a Woman Who Knows

 

 

 

それから

 

 

 

話が変わって来た。

リニューアルオープンする喫茶店に残留が決定。

まさかのオープニングスタッフ2期が始まる。ゆなぁむせぇん。

行くも地獄、戻るもまた、てな感じで流されながらなんとなく楽しみたい所。

 

 

 

 

数ヶ月に一度の恒例行事、歯医者に行って歯石とヤニを取ってもらう。

 

 

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受け付けの人や、中で作業をしている人が新しい人ばかりになっている気がした。

 

 

歯医者を怖がり過ぎた代償が銀歯だらけの口の中である。マザーファッカー。

意を決して歯医者の門を叩いた日から何年も経って、今では一丁前に施術中に寝てたりする。

 

 

なんて事はないのだ。

本当は。

大抵のことは。

とか、一気に楽観的な気持ちになって心を軽くしていた時代も経た。

 

 

 

院内待合室に「にゃんたんのゲームブック」シリーズを見つける。

時空を超えた再会にテンションも上がり、ますます煙草が吸いたくなってきた。

 

 

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頻繁にテレビゲームを買ってくれる家ではなかったので、僕はこの「ゲームブック」で随分飢えをしのいだ記憶がある。

ハッキリ言って、テレビゲームの魅力にはかなり劣る。

実際に「スーパーマリオ」を1面だけでもやる楽しさや嬉しさには、足元にも及ばない程度の感動と興奮があるのだが、「にゃんたんのゲームブック」はゲームの無い日々を送る僕には良い抱き枕だった。

 

ゲームが売れに売れていた時代、大学ノートにロールプレイングゲームを手書きで製作してやりたい人にやらせていた。

同級生は休み時間に最新ゲームの話題、知識を、競い合うように披露していたので、その話や、ドラクエの4コマ漫画や自前の攻略本からの知識だけで作っていた。

すぐ周りでも流行りだし、漫画を描くブームがゲームを作るブームに変化していった。

 

 

プレイヤーのステータスのページ、フィールドのページ、敵モンスターのページなどに分けて、プレイしてくれる同級生の動きに合わせてページをめくる。

武器や防具のグレードも日々更新していく、なかなか凝ったもので、と言いたい所だけど、実際ロールプレイングゲームを完結するまで大学ノートに書くのは至難の業だし、楽しんで欲しい一心で、妙に大風呂敷を広げた展開になったり、敵が強すぎたりと、ゲームバランスはすぐグチャグチャになって、いつの間にかゲーム自体が立ち消えする事がどこの机でも続く。

それでもしつこく新しいフィールドや敵キャラを考えながら、今もこの冬に出る超大作ゲームの話題で持ち切りの同級生を横目にゲームに思いをはせた時間だった。

 

 

それからしばらくして発売された「RPGツクール」というゲームは、まさにその頃やっていた事が最初からお膳立てされている内容で、とてもやってみたかったけど結局それはかなわなかった。

暇で仕方なかった小学生の頃、大量の時間の中で、頼まれてもいないのに勝手に体が動いたことを思い出している。

 

 

 


Saje - Our Story

 

 

 

 

Freefallin' Dreams

Freefallin' Dreams

 

 

 

ラーメンタイム

 

 

仕事終わり、前からバイトくんがオススメしてくれていた「しおじん」というラーメン屋へ連れてってもらう。

 

 

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夜中に優しい塩ラーメン。

ホルモンが入ったあっさり過ぎない逸品。

ズルズル食って気分も良し。

 

 

馬刺しが食べれるラーメン屋。

 

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うめぇね。

 

 

普段から職場では必要最低限のコミュニケーションしか取っていないので、こういう誘いは貴重だ。

また、そんな自分にわざわざ接近して、メシに誘う人はちょっと変わってる人が多いので気持ちも楽だ。

 

 

 

 

 

帰りの車内ではずっと任天堂スイッチをやらせて貰う。

 

 

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臨場感たっぷりのマリオカートは夏休み感溢れる体験

スプラトゥーン2」という手に入りにくいゲームも、閑散とした地元の大型電気店でゲットできたと喜んでいた。

 

 

 

 

「やること多いな〜」は多分嬉しい悲鳴だし、俺はほんのちょっとで「やること多いな〜」。

全然だっせ。

 

 

 

車でかかっていたindigo la End(インディゴ ラ エンド)がよかった。

「ダンスが続けば」という曲だったけど、シングルではないのか、Youtubeには無かった。

ここ最近、有線で聞いた曲を1曲づつアイチューンズで買うのにハマッているので、この機会に購入。

シッカリ聞くと、いやらしくなく前に出る音質のクリアさに驚いた。

こりゃすげぇや。

 

 

 

 

 

夏を使って遊ぶと夏は短い。

ので、今年も海へ。

 

「海とか行きたいか?」と一番言ってた頃の自分はどう思うだろう。

仕方ないし、知ったこっちゃない。今は海が好きだ。

 

 

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京都北部、ちょうど兵庫県の県境にある久美浜へ。

昭和な雰囲気と、地元の人しか居なさそうな愛すべきビーチの景色が焼きついている。

美しい白浜や、サラサラの黄色い砂でもなく、水に濡れると黒くなって、綺麗には見えない砂浜が良い。

日本の海を心地よく感じた。

 

 

 

 

生まれて初めて背中で浮きました。

 

 

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貴重な人生経験をありがとう。

透明度の高い海を覗いてると、子魚が沢山泳いでいた。

 

 

 

ロケーションは今回も抜群。

去年の和歌山にもまた行きたい。

 

 

 

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とんでもない夕日が見れそうだったけど、今回は普通だった。

波の音が聞こえてるだけで十分良い景色。

ヒグラシの声も鮮やか。

浩一さんが持ってきた合唱から始まる曲の詳細を聞き忘れた。

あの曲と、崖に切り立った小学校、昭和な海、日焼けした小学生、全てがハマっていた。

今年の海も無事、怪我もなく楽しい。

 

 


Chihei Hatakeyama - "Waves"

 

 

 

Long Journey

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