-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

ドラヤキ百科

 

 

 

 

なんか違う曲を作っては放置する日々。

東京で買って来たどらやきばかり食べて過ごしている。

 

 

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そういえばドラえもんは紙袋に入ったどらやきを部屋に持って帰っていた。

子供の頃、すでにほとんどの商店がナイロン製の手提げ袋を使用していて、紙袋に入ったどらやきは一段と美味そうに見えたものだ。

 

 


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手元に漫画がなく、ネットにも画像がなかったため非常に悔しい思いをしている。

実家からドラえもんのコミックスを移住させよう。

 

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 可愛い。

 

 

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貢ぎたい。

 

 

 

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のび太くんの発想。

 

 

 

こう、バシッと決めたい。 

 

 

 

 

 

素晴らしいサイト

http://dora-world.com/tencomi_detective/dora001/vol002

 

 

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mom・・

 

 

 

ドラえもん (33) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん (33) (てんとう虫コミックス)

 

 

 

 

TOKYO紀行

 

 

 

数年に一度東京に行く機会ができる。

観光地としての東京しか知らないけど、東京は相変わらず魅力的な街。

そして紛うことなき大都会だ。

 

「山手線はなぜもっと駅を飛ばして走らないのか?」

田舎者は乗るたびに思い、「どの街も都会だからか・・」と思い出す。

東京在住者からすれば「◯◯駅は飛ばすべき」なのかもしれないが、朝も夜もほとんど乗降者の無い駅がある日常を体感してる自分からすると、誰かがいつも用事のある駅が山手線には揃っているのだろう。

 

 

 

ウエノポエトリカンジャム5という野外フェス出演が決まって勇み足、でもなく、フラフラとまた東京へ来た。

今回のライブでは降神志人さんと音楽での共演を果たせる。

前回の共演時、自分は落語での出演、嬉しいに違いなかったけれど「近々音楽ライブで共演したる」と胸に秘めていたので有言実行達成だ。

出番3分やけど。

 

 

 

 

新宿に降り立ち少し歩くと、ネットニュースで知った藤子・F・不二雄さん行きつけ、らしい、甘味屋さんに偶然ぶつかる。

ドラえもん好きでF好きの私ことスモークは、時間があったら探そうとしてたのでありがたい。

 

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しみじみ銘菓のどら焼きを味わい、隣にある「珈琲の店 ピース」も眺める。

先生はここでアイデアを出したり、ボーッとパイプを吸ったりしたんだろうか。

 

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ウエイターが蝶ネクタイを締めた格好いい純喫茶だった。

煙草のピースの絵柄と字が見えるが関係あるのだろうか。

来月も東京に来るので時間があれば行ってみよう。

 

 

 

雨の東京。

中1の時に家族で来た初めての東京も雨だった。

妹が楽しそうにしていたことを思い出す。

 

 

 

翌日は曇天にまで天気は回復。

原宿の駅舎が見たくてJRに乗り込む。

この駅舎こそ、原宿代表のkawaiiだろう。

 

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来るたびに中学や高校生の頃の自分を連れて来てやりたくなる。

もうオッサンになった自分にも魅力溢れる街ではあるけど、あの頃の熱狂的な想いは感じられない。

ラフォーレ原宿って一体どんな所なんだろう?」とオシャレ雑誌のストリートスナップを穴が空くほど眺めた日々を想う。

何十年前からの刷り込みか分からない「原宿と言えばクレープ」を食べながら、のんびり街を眺める。

 

 

 

今もそう呼ばれてるのか「裏原宿」を歩く。

エイプやネイバーフッドなど、当時を思い起こすブランド名がひしめいている。

 

昔取った杵柄で、「モデル着用の服はここの古着屋に売っている」と書かれた詳細な情報「だけ」を頭に詰め込んでいたので、古着屋の屋号を見てはジンワリ感動したりする。

高校生の自分はさぞはしゃぐだろうなぁ。

 

 

 

大阪や他の地域にもいろんなブランドが出店されている昨今、「それでも東京にしか無い」を求めて人がごった返していた。

 

 

 

近所にあった「kicks lab」という靴屋さんには大阪ではあまり見ないナイキの靴がたくさん並んでいた。

 

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ナイキとシュプリームのコラボ靴は初めて本物を見て、触った。値札には12万なんぼと書かれてあって笑う。

 

 

2年前に来店していたらカードを切って買っていただろう「モア アップテンポ」。

 

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東京だと簡単に手に入るんだなぁ。カラーバリエーション、サイズもかなり豊富で羨ましい。

 

 

大阪で探していたコダックのロンTを発見。

 

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お金も時間もなかったので今回はスルー。

できずに引き返して、写真にだけ納めて帰る。

「ちょっとデカいわ」 などと負け惜しみながら後ろ髪を引きちぎられん勢い。

 

 

 

 

東京の古着屋さんは値段が高い。

関西の古着屋では考えられないような値段がついている服が多く、これは土地代が世界一高いと言われる東京の辛い所なんだろうか。

 

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東京は少し歩けばテレビや雑誌で見かけた物が現れる。

芸能人に会ったような驚きが楽しい。とても1泊2日じゃ周りきることはできないし、次に来るとまた新しい何かがそこに待っている。

新たに目標を更新しつつ、東京、またね。 

 

 

 

www.youtube.com

 

来月はカワイイモンスターカフェに行ってみよう。

 

 

 

ハッピーランチ

ハッピーランチ

 

 

 

 

ウエノポエトリカンジャム5

 

 

 

上野にある野外音楽堂でライブができると聞いて東京へ。

舞台は水上(すいじょう)音楽堂、上野恩賜(おんし)公園。

サニーデイ・サービスがライブをやっていたことがネットを調べると分かってなんだかウキウキ。

 

 

 

前座の前座である自分の待ち時間は3分間しかない。

しかし大阪以外の土地で大勢の人前でやれること、大トリに谷川俊太郎さんが登場し、降神志人さんや小林大吾さんも出演するイベントと聞いて、3分間がひどく有難いモノに思えるじゃないか。

3分間、いつも通りのことをやる。

それだけ決めてゆったり移動。

 

 

 

 

自分の番が回る頃に雨が止んでたまに光が射し始めた。ありがたい。

 

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出演者のもりくんが撮影してくれていた。ありがとう。

 

そのもりくんはヘッドライナーの枠で大暴れ。

逞しい肉体と声を使い、東京の街に己の痕跡を擦り付けるさまに見入っていた。

4日後、大阪で共演するのが楽しみ。

 

 

10/14(土)

ことぶき!スペシャル+

【会場】谷町9丁目 ライブ喫茶亀

17:00開場 / 17:30開演

【料金】¥1000+ワンオーダー制

 

【出演】

河野宏子
もり
平居謙
ともちゃん9さい
smoke
馬野ミキ

livekissa-kame.com

 

 

 

 

この日は最終的に900人程の人が詰めかけたそうだが、自分の出番中は100人居るか居ないか。

それでも普段のライブを考えると、考えられない人数が見ている。

少しでも大阪の小男に興味を持ってくれた人が居てくれたらありがたい。

ここからまた1つ1つ。

全国の皆様、イベントに呼んでください。

スモークは自作曲を使った詩の朗読、ラップ、歌をやっています。 

 

 

 

 

その後はライブを楽しむのみ!

 

 

MCバトルが開催されていたらしく、優勝者の黄猿さんがライブをしていた。

黄猿さんのライブが観れるなんて想像もしてなかったラッキー。

 

 

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ヒップホップ愛が満ちたりたショーだった。

ラッパーは格好いい。

 

 

 

小林大吾さんはリハーサルの時点で楽しみだった。hinemosのみんなにも観て欲しかったなぁ。

 

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個人的によく聞いてる「三角バミューダ大脱走」が生で聞けた。

空気に美声が溶けていく。

 

 

 

志人さんはTwitterを見ていてもこの日の感動を全部請け負ったような凄まじいステージ。

 

 

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いつ見ても違う場所でどこかを見つめ、草笛を吹いているスナフキンのようなアイドル性を持った人。

「私は人間でもない、まして詩人でもない、キノコです。完全にキノコとして出来上がってやってきました」

微生物宣言をした志人さんの「ラブレター・フロム・マッシュルーム」に会場がやられる。

あーすげー。あー格好いい。

 

 

 

大トリの谷川俊太郎さん。

 

 

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たった8分間のステージだったが間違いなく一番盛り上がっていた。

とにかく谷川さんが一言喋れば拍手喝采雨あられ。

普段学校なんかで詩を朗読する時は遠慮もあって拍手が少ないらしく、「拍手があるとすごい嬉しい」とも仰っていた。 その言葉にも拍手喝采。

「そこまでやらなくていい!」と会場中の笑顔が満タンに溢れていく。

みんな、この時間を共有しているのが嬉しくて仕方ないのだった。

 

「これすごい気に入ってんだけどね・・抵抗感じる人もいるだろうけどここは大丈夫だと思うから読みますね」と「なんでもおまんこ」をやってくれた。ありがたい。

タイトルを恐る恐る読み上げた瞬間、何度目かの大喝采に「なんで?なんでだよ!」と嬉しそうに笑ってくれた。

 

 

 

 

 

気がついたらまた夜行バスで寝たり覚めたりしてる。

夜も白白明け。

東京行きのバスに乗ってる最中からずっと上の空で、無意識に近い状態が続いていた。

始終リラックス出来ていたのかもしれないけど、こんなのんきで良いのか?と変に不安になるくらいどこにいても無心だった。

お前の感受性、腐ってきとんちゃうやろな。

 

 

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次の東京は11月4日、ポエトリースラムジャパン全国大会で会いましょう。

 

11/4 (土)

ポエトリースラムジャパン全国大会

 

【会場】月島社会教育会館ホール

11:30開場 / 12:00開演


【料金】2000円


【MC】猫道(猫道一家
*休憩室(キッズルーム)あります。


18:00 終演予定 

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

詩人の刻印

詩人の刻印

 

 

 

 

All of youths

 

 

 

いつか見ようと思っていた94年放送のドラマ「若者のすべて」を一気見した。

若かりし日の萩原聖人木村拓哉の活躍が眩しい。

 

 

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ミスチルが大ブレイク(死語っすか?)していた頃、破竹の勢いでリリースされた「tomorrow never knows」が主題歌として起用されている。

CDが出る前だったか出た後だったか覚えてないけど、曲が聴きたくて初めてドラマを見たのがこの作品だった気がする。

 

 

22歳の原島哲生(萩原聖人)は亡き両親が残した自動車修理工場を営んでいた。妹の妙子(山口紗弥加)は両親を亡くしたショックで心を閉ざしており、工場の経営は上手く行っていない。圭介(武田真治)は町医者の父を継ぐため、4浪中。亮子(深津絵里)は女優をめざし、薫(鈴木杏樹)は街を出て商社に勤めている。ある事件がもとで植物人間になってしまった守(EBI)、その原因に関与していた事で皆の前から姿を消した武志(木村拓哉)。工場のある薄暗い街で22歳の夢と傷みが交錯する。

 

 

 

改めて見てると、小学校でクラスの連中が大騒ぎしていたのが不思議なドラマだった。

登場人物は明るく生きようとしているのだけど、その明るさが濃い暗闇を作り出すことが度々ある内容。

1話ごとに明らかになっていくキャラクターの輪郭がとても魅力的で、画面に食い入るような楽しみがあった。

 

 

 

武田真治もいい役だったなぁ。

 

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ネットでこのドラマについて調べると、萩原聖人とキムタクの不仲話が真っ先に出て来るのだけど、どうもドラマを見てると萩原聖人は役作りの為に、何かしらの仕掛けをしてたんではないかと思えて来る。

真実は分からないけど、仲が悪いのに仕事とはいえ、2人ともあの演技ができるなんて大人だ。個人的に萩原聖人とキムタクが一緒に出てるシーンはどれも好きだ。

 

 

萩原聖人演じる哲生の何が起きても「根性!」で乗り切る笑顔は視聴者を元気にしたに違いない。

 

 

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糸井さんの言う「やさしく、つよく、おもしろく」はドラマの中でよく見たなぁ。

 

 

 

若者のすべて DVD-BOX

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若者のすべて HDマスター [DVD]

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岐阜までひとっ飛び

 

 

10月末にいつもの連中と岐阜県へ音楽合宿に行く段取りが進んでいる。

合宿と称したパリピの戯れでは無く、スタジオやホール設備がある場所を陣取った結構マジな陰キャの祝宴だ。

無理に悪く言う必要もないんだけど、たくさんの楽しみを用意しているのでモチベーションの向上は確約済みなのである。

 

 

合宿場所の「昭和音楽村」までGoogle MAP曰く175㌖。

高速を使えば車でおよそ2時間15分の道のりとある。

嘘やん。

岐阜やろ?

京都とかの距離やんか。

調べてみると来月アルバムをドロップするラッパー山本びんたさんのお膝元、滋賀県よりの岐阜。

 

 

てっきり500kmくらいの道のりかと思っていた私は既に合宿までの道のりで聞く予定のプレイリストをCD21枚分作っていた。

まぁ、ええか。

 

 

 

 

プレイリストにいろんな曲をぶち込んでCD−Rに焼き付け、人に押し付ける良い趣味を持っている私は鼻つまみ者として日夜この愉悦に勤しんでいる。これはカセットテープ、MDの時代から連綿と続くお気に入りの趣味で、隙あらば仲良くなった人に渡して歩いている。

 

 

いつもみんなとどこかに行くときは必ずCDを作る。

ジャンルや内容はその時々に決まるのだけど、根底にあるテーマは「安心させない」だ。

「聴きやすい」や「一貫したテーマ」のある物は上手な人がたくさんいる。

人の気も知らないで未だに天邪鬼を楽しんでいる私は突然ギョッとするような選曲をしたくなる。

時にはずっと「なんでこの曲の次がこれ!?」をやり続けたい。

一応、自分の中では筋を通しているのだが、この趣味に関しては聞き手がどう思うかはあまり考えていない。

 

やり過ぎたCD−Rを受け取った人は聞くのが疲れるだろう。

1回全曲通して聞くのを断念した人も中にはいるかもしれない。

MDをかけっぱなしにして寝ていた友人から「悪夢を見た」とメールが来たこともある。

残念なことにそういう反応が嬉しいクソったれなんだ。

 

 

 

今回のCDは音楽合宿ということで、自分でも予想がつかない内容にしたいと思っていたのでiTunesを全曲ランダム再生にして、無作為に選んだ曲を並べ替えて様々な種類のCDを作成している。

大変、愉しい。

10年以上ぶりに腰を据えて聞く黒夢。人時のベースが突然流れてテンションが上がる。

当時のヴィジュアル系ブームに敬意を評した言い方をすると、上がりマクリスティー。

 

 

 

良い曲はいつ聴いても良い、キダタロー先生言う所の「うまいもんはうまい」はやはり真理だ。

時を経た回帰として、「やっぱヤバいもんはヤバいんやな」を再確認できる作業としても良い作用をしている。

今聞くと、深く曲を味わえる事があるのも嬉しい趣味だ。

その逆もあったりして、その時その時の自分を知れるのも面白いんやワレぇ。

 

 

 

 


河内のオッサンの唄  ミス花子

 

 

 

河内のオッサンの唄 [DVD]

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珍盤・名盤コレクション 河内のオッサンの唄

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河内のオッサンの唄 よう来たのワレ [DVD]

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河内のオッサンの唄 [EPレコード 7inch]

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甘味部・51

 

 

 

大変お久しぶりの甘味部です。

 

今回はコチラさん。

 

 

センタンクレームブリュレアイス。

 

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激安の殿堂アンロソ・キホーテことドン・キホーテで38円、大特価の所を掬い上げてきた。

「風呂上がりのアイス」は何人も侵すことのできない庶民の楽しみである。

 

 

名前は見覚えがあるけど、センタンって何を作ってる会社だっけか?と思い出せず調べると「チョコバリ」や「しろくま」を輩出した東成の氷菓メーカーだった。

大阪名物と書かれてある通り、もしかすると関西外の方はご存知ないかもな「王将」もセンタンの商品だった。

 

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センタンのホームページには王将やしろくまiPhone用壁紙がサービス(?)で置かれている。

大阪の会社らしい、味のあるズレが香ばしい。

 

 

 

 

 

カスタードチョコに無数のカラメルチップが散りばめられ、ザリザリした食感が既に癖になってる。ざりざり

 

手持ち棒が突き出るまで詰まったたっぷりのカラメルソースは濃厚で、申し分ないプリン系アイスでした。

棒が現れてからもカラメルソースが付け足されているのも嬉しい。

 

 

個人的に非常に絶妙でした。

 

 

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王将もしろくまも食べたことがないので見かけたら買おう。