今日取り戻した感覚
たべっこどうぶつの「子」は漢字でしたか。
パロット(オウム)なんですってねえ。
美味しゅうございます。
1本で売られてるサツマイモを買って食べている。袋にたくさん入ってるタイプばかり買っていたので気分転換。袋詰めタイプに比べたらさぞ美味いんだろうと思っていたけど、1本売りも袋入りと同じ味だった。それはなぜか当たり前のような気もした。くだらない比較をしてたことに反省と前進を感じる日々です。
嬉しいことが続いている。その日のために出来る限りの準備をするのが楽しくなっている。転換期が始まったワクワクと戦々恐々の気持ちが合わさっている。未だ慣れないが楽しい。決めてしまえばしばらくは道なりだ。ワクワクは人を大きくも小さくもするけど、今は大きく楽しみが増え続けている。サツマイモが美味しい。
良いですねぇ。
中川家(兄)・剛さんにそっくりな人に遭遇。2度見したレベルだったが人違い。あの瞬間のガッカリでも安心でもない、名前のない気持ち。ありがとう。今日も最高の1日になるで！
- アーティスト: Jack Stauber's Micropop
- 出版社/メーカー: Plopscotch Records
- 発売日: 2018/06/04
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形だけなら
これも名曲。
お好み焼き食いたい・・
思い立ってすぐに出かけたのなんていつぶりだろう。5秒ルールは偉大だ。
ビッグリスペクトを持って最近ご無沙汰の神社仏閣へお参り。暑さがもう恋しくなっているし、長時間照り付けられると気力体力ともにダメになる。それは忘れないで頂きたい。
自転車で駆けると道路は路肩に扇風機を備え付けたように涼しくなる。下り坂はもちろん平坦な道も少しの風が倍増しになって扇いでくれる。場合によって登り坂ですらなんだか心地良い時があったり。秋と自転車の相性の良さは他の季節のものとも違う背伸びした優しさを感じる。
１つ目の神社に着くと、ここも前回の神社と同じく新しい鳥居ができていた。御影石だろうか。ツルっとした灰色で品があった。階段までの道も同じ石で補修されている。
麗らかな日だった。この神社は町を下にくだる為の階段があり、その先には短くて暗いトンネルがある。トンネルを抜けると小さな田舎町が残っており、近くにもう1つお寺があってそこが目標。ここからはイヤホンも外して、ほとんど音のない田舎の風景を楽しむ。一体化する。冬に来た以来のお寺でお参りも終えて公園で休憩。アキアカネこそ飛んでいるけど、まだまだ夏の日差し。
短パンから漏れた足も神社仏閣にてボッコボコにやられている。
自販機の新商品に疎くなっていたことに気づく。こういう発見がすこし楽しい。ファンタを買ってみた。
元に居た神社に着いた頃、下校が始まったらしく細いトンネルで小学生にすれ違ってしまう。嫌な予感がして完全に目を逸らし、「あなたに危害を加える者でも、一切の興味もありません」のテイだったが、おもくそダッシュされて凹むやん。トンネル出ても、しばらくずっとタッタッタッタッて聞こえててイヤホンを外したことを後悔した。俺そんな怪しいですか。反省します・・。通学路になってる近辺では漫画みたいに小学生が侃侃諤諤やりあっており、女子が男子に、男子が女子に、なんだかわからんけれど罵詈雑言浴びせ掛け合って楽しんでいた。道を違えた別れ際、女の子の「お前がアホじゃボケえ！バイバーイ！」も出た。男の子は尚も罵声を続けている。そういう景色もあった。やっぱイヤホン外してて良かった。
ファンタは美味かったし、様々お参りもできて嬉しいことしきり。第3の目が開きそうなくらい陽射しが照りつけてきてること以外はイケてる。いやこの太陽も気持ち良いわ。第3の目が開きました。
炎天下ヘルメットにタオルを挟んで、道路を作ってる方達を見て感動する。監督らしきイカツイ若い兄さんが1000mlのペットボトルを鷲掴んで飲んでいる姿、地面を”ならす”仕事をしている女性と目が合う。 など。頑張れる。
「どろソース」バージョンは「あった！あった！」で射精した。
「ちょっと辛いよ」の言い方。「ちょっと辛いよ」は当時意味を理解せず、音として聞いてたことを思い出せたのも嬉しい発見でした。
今日早かったなー。どこまでも伸びる希望の線を辿っている。こんな気持ちは初めてか、久しぶりか。良いことが起こる前に湧き上がるワクワクを感じてる。本日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで！
要塞から出てみたら
今週のお題「○○の秋」
秋ねぇ。
夏と過ごし方が変わらない秋。
映画デイが続いてる。先日観た「最高の人生の見つけ方」は2017年の今頃に教えてもらった映画で、ジャックニコルソンとモーガンフリーマンが主演。「余命6ヶ月の宣告を受けた大金持ちの老人が、たまたま病院の同室になった同じく余命宣告を受けた老人と人生でやり残したことをやる」という話。「あー、そっち系のやつね」という声が聞こえてきそうな映画だ。自分では選ばない系統の作品だけど、当時新しくできた知り合いと意気投合できたのが映画の話題で、それは自分にとって珍しいことだった。また「フォレスト・ガンプ」が生涯ベストと聞いて、ちょっと良いなあと思ったこともあり、「これが良くて」とちょっと熱っぽい感じで言われて「今度一緒に観ようか」なんて、なんだかその気になって盛り上がったりもした。結局それは実現しなかったけど、別の映画を一緒に観たり、夜な夜な車で遊びに行ったりもよくした。しかし19年の春を過ぎた頃に自分は職場を離れることになり、それから数回のやり取りがあった後、こっちが送った「？」で終わるラインを最後にプツッと音信は途絶え、会うこともなくなった。それ以前に喧嘩なども一切なく、関係は至って穏便。気長に返信を待つわけでもなく待っていたらあっという間に1年が過ぎていた。
17、8年は自分にとって妙な1年だった。19年の頭の方でたまたま見たゲッターズ飯田さんの占いよると18年は「裏運気」という、色々と妙なことが起こる年だったらしい。「アホらしもない」と思いながら、後から思い返すと確かに思わぬ出来事に見舞われたり、妙な交友関係が生まれたり、怖くも面白くもあった。また占いには続きがあって「裏運気の時は普段とは違う出会いなどがあるが、それらの人たちはあなたに全然縁のない人たちだから、今年出会った人はどれだけ気の合う人でも来年になると離れることになります」とあり、今思うと見事だなと感心させられる。正確には17年に出会ったのだけど、9月も後半だったこともあってかそういう流れになったのかね。なんにせよ今も「返信待ち」ということを理由にその流れに自分も自然と流されている。それでいいと納得もしている。
映画は良かった。ウルウルくるやつ。ジャックニコルソンは「シャイニング」のイメージが強烈すぎて、特殊メイクかと見紛うほどにお爺さんだし、モーガンフリーマンは初めて見た時からずっと変わらずお爺さんだ。劇中に高級珈琲コピルアクが出てきた時「そうかこの話題からこの映画の話になったのか・・」 と薄っすら、思い出しているのか、記憶が捏造されているのか定かでないところをウロウロしている頭。今となってはどっちでもいいんだけど、「楽しい時間をありがとう」と書いておきます。
自分から連絡を取ったらいいんだけど、なんかそんな気にもならんくて。あれだけ親密だった雰囲気も不思議と今では思い出せないというか。コピルアクは16年に始まった伊集院さんのラジオでたまたま知って、話題と知識の合致も面白かったんだよな。いやー不思議不思議。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで〜。
ワープ ザ どこに
先週くらいから完全に季節の匂いが変わってて妙にテンションアゲ。です。
ブラッシュアップ日々。更新されるかつてのベストを手繰る1日1日。走り出したら止まらない。
農道を自転車で走行している動画を撮影してアップしてみたくなった。けどやめた。こういうのいつもなんかやめる。それをやめよか。どうする？って話ししてる。
やめたんやけど、撮ってる最中は夢中で撮り直しの連続。1回目も2回目も真剣にカメラマンとして必死にやった。3回目のカメラマンは映画人になることを早々に諦めるほど。俺はなにかと結果をすぐ求めすぎる。戒めの意味も込めて4度目の撮影でそれっぽく撮れた。けどアップするのはやっぱやめた。そういうところについて少し考えてる。人生における5秒ルールのように走りだそうか。これも。
遠くの家からジュディアンドマリーの聞いたことのある歌が聞こえていた。曲名も分からないし、本当にジュディマリかも分からない。これは、その家の人が歌ってる。声がYUKIにとても似ていて良かった。あの人は一部にとって、98年頃のアイドルだった。ファーストアルバムのジャケットが結構ハードで99年頃に驚いたのを覚えている。今の人たちもみんなそうだ。常に出自はハードか、徹底的にコメディタッチ。誰かにコントロールされていない場所で思いっきり羽を伸ばして「これが！これこそが！」とやって、やって、やり抜いてる格好良い姿がそこに残っている。
腹具合が妙だけど、ここから一気に盛り上がるゾーン。良いことが起きる予感がしてる。結局毎日笑ってる。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで！
SPRF feat. KM$, MEGA-G & DOGMA
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それはハッピー
気づいたらめっちゃ濃厚やった。
時間が経過してくれている。
ここまで長くて遠い旅に出たのは初めてかもしれない。宇宙や異世界を漂っていたなら良かったのだけど、遠くて自転30分以内の場所をフラフラしていた。久しぶりに通った道には会えば思い出す建物と、全く記憶にない新しい景色。巨大霊園の阿吽像に少し震えた。
深夜徘徊も気持ちいいのだけど、外が明るい内の散歩では知ってるつもりの場所を深く潜って、意味のないことに感動しながら楽しむ。「こんな立派な家が近所にあったんだ〜」などと能天気を張り巡らせるのが好きだ。
田舎の特権である自然色の景色も普通に良い。
忘れられて朽ちているルイ・ヴィトンのキーケースに信仰を感じる。そこから立ち漕ぎでさらに丘の上へ。立ち入り禁止区域に佇む謎の遊具との出会い。いかついお寺が近所にあることを知らずに都会へ出て行く子供達よ。チャリもええぞ。
久しぶりに考えることが多くてゲボを吐きそうになってきたので一旦ゆるゆるの毎日。お前食い過ぎ。もう1ヶ所最近行けてない神社あるから今から行こ行こ。
凄いんやろうし、凄いと思うけど、だんだん何が凄いのか分からなくなってくる。
今日はありがとうございます。ずっとメシ食ってました。田舎住みの人に聞きたいんですけど、ウチはどこに行くのも最低１つ登り坂をクリアせんとあかんのですが、これは田舎あるあるですか？地元が谷底にあるのでしょうか。ノソノソ筋トレしながらストレッチで血流も良くして、よっしゃよっしゃ言うて。今日も最高の1日になりました。明日はもっと最高な1日になるで！
Casa BRUTUS特別編集 デザインのいい仕事場2.5 (マガジンハウスムック)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
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選り道
脳がすっかり洗練されました。
おめでとうございます。ありがとうございます。
なんでそうなったのか今週は掃除。現在とても爽やか。昨日今日とすこし大きな掃除をして目に付く部分を本格的に磨いたりした。始める前はなんのやる気もなかったのに、掃除に取り掛かるとそれ以外が見えなくなるような数時間を過ごしたりする。いつものことながら、これが結構な快感であることに俺も気づき始めてる。ある程度以上の満足を掃除から得られた後に家中の窓を開けっぱなしにしてシャワーを浴びる。あがってから楽な格好で味わう爽快感が1番のご褒美かもしれない。綺麗な部屋でゆったりする時間も心ごとあらわれるような気待ちだ。ここまで持ってくるのに時間はかかるが、挑戦すれば良い気持ちを得る。
心ゆくまでご飯も楽しみ、温かいお茶を淹れるのも良し。来月には珈琲も温かくなっとるかもな。外は午後を回ると涼しい風。ゆったりゆったり。自転車で日用品の買い物とか。幸せ。それを象徴している。
台所で新品のスポンジを使い始めたりするだけで気持ちがシュッと若返るような気持ちになれたりする。100円のスポンジだったとしてもそれは意外と気持ちが良い行為。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高な1日になります。
- アーティスト: Brad Mehldau
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