-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

3月のライブ

 

 

 

お疲れ様です、smokeです。

 

今日はライブの告知にまいりました。

 

 

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ちょっと 長いのですが、読んで貰えたら嬉しいです。

 

 

 

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3月5日(日曜日)

阿倍野・流流(るる)

開場14時 / 開演14時半

¥2000 (1ドリンク付き)

 

出演

大津光央(マロニエ堂)

小林隆

織田悠希

smoke

 

 

 

・当日スモークの出番は3番目、16時頃〜となります。

 

・スモーク以外の出演者は弾き語り、フォーク音楽です。

 

 

 

阿倍野・流流(るる)はアートギャラリーとカフェの複合施設です。

流流は今年で10周年を迎え、大阪で活動する音楽、ダンス、映画など様々な表現者を支えている場所です。

 

音楽ライブは基本生音で行われますが、私は既に録音済みの音楽をパソコンで流して、マイク無しでパフォーマンスをしています。

 

カフェで作られる美味しいドライカレーが有名ですのでそちらもお楽しみ下さい^^

 

今回出番最後に出演される、大津光央さんは、宝島社主催「このミステリーがすごい!」第14回の大賞優秀賞を受賞され、小説家としてもデビューされるそうです。

 

 

 

お昼のイベントなので、ライブ後は天王寺に繰り出すのもご一興かと存じます。

 

 

 

 

地下鉄谷町線阿倍野駅から徒歩8分ほど

阪堺電車松虫駅より徒歩5分ほど

天王寺からだと15分ぐらいかかります。

 

迷われたら気軽にお電話.メールください。

08040153945

nishimuratakuya_3@i.softbank.jp

 

流流 西村

 

ru-pe.com

 

 

Google Mapで「阿倍野流流」と入力して頂いても経路案内がご覧になれます。

 

 

 

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3月8日(水曜日)

難波ベアーズ

開場18時半 / 開演19時

前売り1800円 / 当日2000円

 

・受付けにて、「スモークを見に来た」と言って貰うと1800円で入れます。

 

 

出演

浜谷俊輔

smoke

鈴木庸聖

六魚(長濱礼香+小池智央)

 

 

 

・当日スモークの出番は2番目、19半頃〜となります。

 

・スモーク以外の出演者は弾き語り、フォーク音楽です。

 

 

 

難波ベアーズは80年代から大阪アンダーグラウンド音楽の総本山として今年で30周年。海外で活躍する日本人アーティストを多く輩出している事でも有名なライブハウスです。

 

が、アンダーグラウンド音楽云々の部分は本当のことなんですが、ハッキリ申しまして、そのイメージによってお客さんが「来にくい雰囲気」のあるライブハウスです。

 

ライブハウススタッフの方とお話をしていても、そういう印象が確かにあるとのことでした。

 

ベアーズを知っている方は「変わった音楽」「うるさい音楽」を演奏しているライブハウスというイメージがあるかと思います。

実際に海外からの旅行者の方がノイズ音楽などを目当てに来阪されたりすることも。

私も最初はそういう音楽に惹かれて、10代の頃から通っていたのですが、知れば知るほど、良き音量でいい音楽を演奏している人達も目につき始めました。

 

 

 

そこで、30年の伝統に敬意を払いつつ、

生意気で微力ながら私スモークが、「お客さんのイメージを変えたるで」と、息巻いております。

 

「変わった音楽」「うるさい音楽」は私も大好物です。

しかし、「それだけのライブハウス」というイメージを変えたいと思います。

 

水曜日ド平日に無理を申しますが、宜しければ、これから「ベアーズちょっとだけ変革」のお手伝いを、まずはお客様を集める事から始めたいと思っておりますので、お力添えのほど、よろしくお願い致します!

 

 

 

会場へのマップ→

Namba BEARS 〜CONTACT

 

Google Mapで「難波ベアーズ」と入力して頂いても経路案内がご覧になれます。

 

 

 

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マジで長々とすいません。

 

 

 

私は、自作のトラックに自分の言葉を乗せて表現しています。

表現方法は詩の朗読、ラップ、歌です。

 

 

流流では生声を生かしたトラックでのライブ。

ベアーズではライブハウスの特性を生かしたライブをやります。

 

 

騙すつもりはありませんが、そんなつもりで一度是非ライブに来てください!

 

 

 

#day777

 

 

君こそスターだ

 

 

 

突風が吹いていたらしく物干し竿ごとダイブ。

 

 

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マザファキ洗い直し音頭。

 

 

 

 

 

じき、春。

 

職場に新しいバイト君が入ってきている。

 

 

 

今日一緒だった子はカシコな高校生。

 

勉強で有名な高校を出て、春から吉本興行の養成所ニュー・スター・クリエイションに入るとか。

 

その学歴から、死ぬ程聞かれてるだろうけどと、志望動機を聞けば大志を抱いて夢に向かう感じ。

 

ええやんええやん。

 

以前も人力舎に所属している芸人志望のバイト君が、大志を胸に上京したのを見送ったりした。

 

大阪の隅の方とはいえ、こういう子は少なからずやって来る。

 

 

 

 

このバイト君の取っ付きの印象は、顔が怖い。

 

喋り方もゴツイ縦社会経験者のような、余計なことは一切口にしない感じ。

 

とてもオモロイことを言いそうには見えない。

 

怖い顔の人が惚けた事を言うのはオモシロに繋がるとは思うけど、ちょっと仏頂面すぎる。

 

とは言いつつ、それは計算で百発百中主義的な、ここぞというタイミングで何か言うのかと思ったら、どちらかというと無口。

 

「僕、そんな静かですか?」と自覚もないようで、もう1人のバイト君と質問しながら談笑してると、やっと可愛らしく笑ったりもする。

 

本人曰く、緊張とかではないらしい。

 

とにかくいつもムスッとして見えるので、芸人になるとかは関係無く、接客業だからもうちょい笑えと言っている。

 

 

 

バイト君は面接に来た日も怖い顔に坊主頭、礼節ある口調に革ジャンスタイルで、漫画「クローズ」に出て来そうな雰囲気なのだ。

 

「クローズ」を読んだことがある人に説明するなら、高校生になって、上級生に挨拶に来た下の代、という感じの気合入ってる系の顔。

 

 

 

若い子が坊主にする理由は部活なのかハードな趣向から来るものなのか聞くと、部活もやってないし、ヤンキーでもない、普通の帰宅部らしい。

 

また、今までバイトをした事がない理由を聞けば「学校で禁止されていた」からだという。

 

見た目のギャップから「ま、真面目やな〜」と驚嘆。

 

しかしバイト君は「そうなんですか?」と仏頂面を崩さない。

 

逆に強いのかもしらん。

 

 

 

ムスッとしながらも最初は果敢なチャレンジ精神を買われていたバイト君だが、注意を受けた時の対応が既に反感を買いつつあると聞かされた。

 

良い学校卒の子は「お勉強はすごいできるんだろうな~」という子が多い。

 

ヤンチャな子の方が応対含む、いろんな意味の仕事が出来るのが、ウチの店に関して言えばセオリー通りだ。

 

若い子達が学校外の社会経験の大切さを表現してくれる。

 

 

 

クローズ外伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックス)

クローズ外伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

ここまで怖い顔じゃないけど。

 

 

 

 

 

I'm Wiz Khalifa man

 

 

 

長年来日を待望されていたアメリカのラッパー、ウィズ・カリファの5月来日が決定した。

 

 

二代目スヌープ・ドッグを襲名出来そうな高身長とライフスタイル。

 

音源だけでなく、YouTubeで定期的にアップされている「Day today」を見ていたファン、はたまたEDMファン、マルーン5のファンも見に来るだろう。

 

 

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会場は「なんでそこ!?」と、ついつい思ってしまった三重県ナガシマスパーランド

 

果たして本当に来るのか?

 

空港で色々見つかってお縄からの強制送還、ポール・マッカートニースタイルになるまいか?

 

一体どんなステージが見れるのか今から楽しみ。

 

 

 

www.youtube.com

 

この曲がもう6年前。

 

2011年が随分霞んで見えている。

 

 

wiredmusicfestival.jp

 

 

 

Blacc Hollywood(デラックスエディション)

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See You Again (feat. Charlie Puth)

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Mac & Devin Go to High School

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ラ・ラ・ランド

 

 

今年見たいと思っていた映画「LA LA LAND」が来週から上映される。

 

 

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ずっとミュージカルには関心が無かったけど、去年突然、劇団四季に興味を示し始めてから、2017はミュージカル元年にしようと思っていた。

 

そんな折、去年ラジオで「ラ・ラ・ランド」をアメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんが紹介しているのを聞いてグッと見たくなった。

 

 

 

 

「ラ・ラ・ランド」とはLA、ロサンゼルスの俗称で、ロサンゼルスに住む人たちはスターになる事を夢見ている人が多いらしく、「ラ・ラ・ランドの住人=夢見がちな人」と揶揄される所から来ているという。

 

人生の悲喜交々をエンターテイメントとしてカラフルに描写してるとか。

 

 

 

 

監督はジャズドラマー志望の青年と鬼教師の月日を描いた「セッション」を撮ったデミアン・チャゼル。

 

「セッション」のラストシーンでは、これまで鬼教師に散々な目に遭わされて来た青年が音楽で立ち向かう、壮絶なシーンがあるのですが、町山さん曰く、「セッションの最後の10分間を越えるラストを見せてくれる」と興奮気味に語っていた。

 

 

 

 

見たい。

 

とにかくそう思ってから随分待ったが、気付けばもう2月後半。

 

ミュージカルにタモリさん的な「なんで突然歌い出すんだ。ありえないだろ」というアレルギーのある人でも観れる工夫もされてるそうで、公開直前、今から楽しみだ。

 

 

youtu.be

 

 

 

傾奇者

 

 

連日の寒さがパタッとなくなり、アイスコーヒーがよく出る1日。

 

京都方面では雪かきで死者が出たそうだ。

 

 

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体がまたゆがんできているのを感じる。

 

また、というのは一度整体に行ってそれらを直したことがあるからだ。

 

椅子に座るときは左に傾き、立っていても必ず重心が左右どちらかに傾いている。

 

 

 

 

通っていた整体では「叩く、揉む」という行為を禁止していた。

 

施術も体を少し触る程度で、素人には一体何をしているのか分からないけれど、たかだか10分ほどで鏡に映る体は真っ直ぐの軸が入ったようにピンとしているのだ。

 

ビフォーアフターを確認する度に「ほー」と賞賛の嘆息を漏らしていた。

 

 

 

 

また、北斗の拳ドラゴンボールのピッコロさんのように首や指の骨を鳴らす事を硬く禁止していた。

 

理由は整体師さん曰く、1回の「ポキッ」で体に与える影響は結構なモノらしく、1回ポキッとやる度に体は少しづつゆがんでいくという。

 

肩こりや腰痛でも「痛いところを患者が教えて、そこを揉んだり叩いたりというのは、誰にでも出来ることで、なぜそこが痛いのか、違和感があるのかを分からずにやっている人が多い」ということも仰っていて、不思議な施術をうけた後に聞かされると説得力が増したのを覚えている。

 

 

整体に通っていた頃から2年程経って、また体が見事にゆがんできている。

 

最低でも1月は通い続けなければならないハードルが、ママチャリしか持ってない自分には実質的、精神的距離があるけど、また通おうかなと思うくらいわかりやすく傾いている。

 

 

 

成長

 

 

「春にお花見でもしよう」と良い相談をしている友達の結婚式で、テーブルに飾られていた花を貰った。

 

しかし花の部分は別の友達にあげる事になって、自分は草の部分だけを貰って帰った。

 

あれから多分、2年は確実に経っているのに、草は、まだ元気で、なんなら新しい葉をニョキニョキ生やしたりしている。

 

 

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緑が家に居てくれるとそれだけでなんだか和む気持ちだけど、コイツが未だに成長を続けている事にも元気付けられたりしている。

 

 

 

 

 

出勤すると、先日書いた「迷惑な常連客」が店長の堪忍袋の緒を切った話を聞いた。

 

寝ぼけた頭でボンヤリ話を聞く。

 

 

 

 

新聞置き場に目をやると「毒」の字が大きく出ている。

 

記事に目を通せば「毒針」や「秘密警察」など、昭和初期の少年誌みたいな言葉が並んでいる。

 

 

 

 

 

昨日大きな月が不気味に黄色く光っていた。

 

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休憩中、取り掛かってる曲を薄らボンヤリ聞く。

 

仕事中、有線から流れる曲に耳が行く、自分の曲は何かが足りない気がする。