前から666番目のあなたへ
さぁさぁさぁ。
飢えた獣のごとく休日を貪るぞ。
集中力がなく1時間半くらいの映画を探す。ジョニー・デップのジャケットに惹かれて「シークレット ウインドウ」という2004年のサスペンス映画に決める。始まりのクレジットにスティーブン・キング原作とあって淡い期待をしたが好みに合わなかった。原作を読んでないのでわからないけど内容も、映画もカットされたシーンが多そうな印象だった。今では多分見ることのない動物が死ぬシーンがあってそこは貴重だったかもしれない。ある晩「俺の作品を盗んだな」と突然言いがかりをつけにやってきた男に付き纏われた売れっ子作家モートの頭がクラクラしてくる話。「ミザリー」「シャイニング」と精神的に参った作家像は自己投影なのか、書きやすいのかもしれない。ジョニー・デップがめちゃくちゃ格好良いので最後まで見れた。この人も煙草をうまそうに吸うんだよ。やめてくれ。
途中で「これはもしかして・・」とか思ったらあかんよな。もっとボーッと見とかんと。
包丁を新調した。
いつか良い包丁を買おうと5年間、研いで研いでボロボロになるまで使った。いろいろ迷って結局また関孫六なり。これで十分やもんな。
連休とはまだ無縁だ。クソッタレた毎日を吹き飛ばす風を大いに吸い込んで心の平安を取り戻した。久しぶりに買い物など楽しみ、精神的HPを回復させています。 とにかく平穏無事な毎日に感謝。筋トレしてストレッチですわ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!