ロックンロールアイスの実
もう8月が終わるんやてね。
全然遊んでへんのやけど。
面白格好いい。
グッチがスタンリー・キューブリック監督作にオマージュを捧げたCM。『シャイニング』『時計じかけのオレンジ』『2001年宇宙の旅』『バリー・リンドン』『アイズ ワイド シャット』。pic.twitter.com/u9uDq0NneH
— zombie手帖 (@zombietecho) 2022年8月26日
1番新しい「アイズワイドシャット」が99年の作品で、どれも20年以上前の映画だがキューブリックの世界が放ち続ける煌びやかで鮮烈なイメージは衰えることがない。世界観をかなり正確に再現したGUCCIのCMが話題だ。
イメージとしてキューブリック映画に使用されるセットや小物はパンチの効いた物が多い。それが映画のための小物であることを自ら主張するような大胆さがある。とはいえGUCCIのCMなので、パンチの効いた視覚効果をモデルと服も存分に見せつけている。「シャイニング」「2001年」など”映え”まくるセットに負けないキメ立ちのモデルも特異な存在感に満ちており、最低限の調和をしながらパキッと画面から浮いているのが面白い。
電話に弾丸が打ち込まれたような穴が空いた。
若い頃、手汗ビショビショ丸だった私の手は昨今砂漠のように乾いている。乾きすぎて時折ひび割れを起こすほどで、手から滑ったiPhoneの画面を机の角にガンッと押しつける格好になって、フィルムに弾丸のような穴とひび割れを作成するに至る。なんにも貼ってないと画面に穴が空いていたのだろうか。至急Amazonでフィルムを発注。淡々と張り替えを済ませて淀川花火大会に向かった。
YouTubeに15秒後にスキップ可能なCMが現れ始めている。最初からスキップできない動画よりムカつくけど、その15秒に込められてるものをじっくりと観察するようになった気がする。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!