-kemurikikaku-

ママチャリで駆けずり回る小っちゃいオッサンの日記

花嫁は厄年ッ!

 

僕と同い年の女性は神社にある厄年チャート表みたいなのによれば 

厄真っ最中みたいですが、厄払いはされるんでしょうか?

http://www4.tkc.pref.toyama.jp/video/contents/video/dd824a1a7d72a8fa723b7877fee878da/img_l.jpg 

今でも獅子舞に頭をかじらせたり、宮古島なんかではパーントゥっていう

パプア・ニューギニアのお面みたいなのをつけた怪物がドロを塗りに来るという

不思議な厄払い方法が伝わっているらしい。


神様の泥塗り苦悩 宮古島・パーントゥ | 沖縄タイムス+プラス

 

 

人には周期ごとに災厄が降り掛かるという、これは平安時代に既にあった概念だそうです。

自分を苛めぬくストイックスタイルって感じがいいっすね!笑

世界の様々な国でも同じような風習は残されているらしく、

その当時、その国の中の、一般的な生活状況が厄の基本スタイルを作っているのでしょう。

 

昔、男性で24歳(前厄)といえば仕事を任せられるくらいに自立していて、

42歳(後厄)にもなると現役から退き、隠居生活を始めようという頃だったとか。

悪い事が起こるというより、次の段階にステップアップして

問題が起こりやすい時期なんだろう。

 

今でもニュース番組なんかがやたらと日本人を対象に「○○の平均」を発表している。

「お年玉の平均」みたいなのから「50歳がガンになる確立」など深刻なのまで。

昔から人間は他所に住む人間に、自分達の情報を公開したい欲求があるのかもしれない。

同時にソレを聞いて、「何言ってんだ!こっちの方が優秀だ」と自分を奮い立たせる

弱肉強食時代のDNAが平均調査には息づいてる気もしてならない。

 

 

厄払いはジャンルで言えば、科学的根拠が無いという意味でオカルトと言える。

しかし現代のほとんどの人が「まぁ気持ちのもんだから」と、

宗教や、オカルトや、弱肉強食のDNAすらも関係ない、

「お付き合い」の感覚で厄払いをしているんではなかろうか。

こういった一つの文化が、宗教や自意識を越えた所に来てるのが凄いなと思うのです。

 

「気持ちのもの」って「当たり前」とか「常識」に近いけど、

それらとは違う不思議な次元にあると思いませんか?

「別に怖いってのもなくて、まぁみんなやってるし・・」と。

平均を愛する、気にし過ぎの日本人に適した呪いのような風習ですね。

 

42歳の「厄払い」は俺もやると思います^^;

 

 

大晦日にタイムスリップする名演。

米朝 『厄払い』 rakugo - YouTube

実際に明治から大正時代にかけて「厄払い」という家業はあったそうです。

 

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